複勝ネキ
薔薇一族スタニングローズの血統
昨年の秋華賞馬 #スタニングローズ がデビューしたのは2年前の今日6月6日。初戦こそ2着に敗れましたがデビュー2戦目で初白星。春はオークスで2着に入り、秋にクラシック最後の一冠を奪取しました。先月のヴィクトリアマイル後に故障が判明し現在は休養中。復帰戦を楽しみに待ちたいですね。 pic.twitter.com/udYJ3gJjug
— JRA-VAN公式 (@JRAVAN_info) June 5, 2023
スタニングローズの父は日本ダービー、NHKマイルカップを制したキングカメハメハ、母は18戦3勝のローザブランカです。
キングカメハメハのラストクロップであり、牝系はローザブランカ、ローズバド、ロゼカラー、ローザネイの薔薇一族と呼ばれています。
全姉にバンゴールがいます。
スタニングローズの次走
こんにちは 中の人です
先日の #エリザベス女王杯 を制したのは #スタニングローズ🌹でした!走り切った後の清々しい顔が忘れられません🌹
この勢いで有馬記念へ〜 pic.twitter.com/1UrfDtZXKO— 愛馬レーシングクラブ事務局 (@ye_tang42383) November 14, 2024
スタニングローズの次走は2024年12月22日有馬記念を予定しています。
スタニングローズの競走成績
【写真おかわり(完)】#スタニングローズ#坂井瑠星#秋華賞 pic.twitter.com/4ZyMGTuRo3
— netkeiba (@netkeiba) October 16, 2022
※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。
日付 | レース | 着順 |
2024/11/10 | エリザベス女王杯(GI) | 1/17 |
2024/07/28 | クイーンS(GIII) | 6/14 |
2024/05/12 | ヴィクトリアマイル(GI) | 9/15 |
2024/03/31 | 大阪杯(GI) | 8/16 |
2023/05/14 | ヴィクトリアマイル(GI) | 12/16 |
2023/02/26 | 中山記念(GII) | 5/14 |
2022/11/13 | エリザベス女王杯(GI) | 14/18 |
2022/10/16 | 秋華賞(GI) | 1/16 |
2022/09/10 | 紫苑S(GIII) | 1/12 |
2022/05/22 | 優駿牝馬(GI) | 2/17 |
2022/03/21 | フラワーC(GIII) | 1/12 |
2022/02/13 | こぶし賞(1勝クラス) | 1/6 |
2021/11/13 | デイリー杯2歳S(GII) | 5/7 |
2021/10/09 | サウジアラビアRC(GIII) | 3/7 |
2021/08/29 | 新潟2歳S(GIII) | 5/12 |
2021/06/26 | 2歳未勝利 | 1/10 |
2021/06/06 | 2歳新馬 | 2/13 |
スタニングローズは2021年6月6日中京2R 2歳新馬でデビュー。
2戦目の2歳未勝利で初勝利を収めます。
翌2022年3月にはフラワーCで勝利し重賞初勝利。
初のG1挑戦となったオークスでは10番人気ながら、後のマイルチャンピオンシップ優勝馬ナミュールを抑え2着と好走。
迎えた秋華賞。
ナミュールとオークスの優勝馬スターズオンアースと抑えて見事優勝。
G1馬の仲間入りを果たします。
しかし、その後は重賞レースで惨敗を喫していましたが、2024年エリザベス女王杯で復活勝利を挙げました。
スタニングローズの敗因
2022年秋華賞を制したスタニングローズはエリザベス女王杯に出走。
2番人気に支持されるも14着に終わります。
敗因は残り800メートルから本来の走りができなかったことです。
「すごく落ち着きがあって雰囲気は良かった」と坂井。それでもデビュー以来初となるフタ桁着順の大敗には、「ゲートを出て取りたい位置も取れた。スムーズな競馬はできたのに残り800メートルから手応えがなくなってラストは脚が上がってしまった」と首をかしげていた。
引用:東スポ競馬
また、2023年ヴィクトリアマイルでも12着と大敗しますが、スタートで出遅れたことや行脚がつかず後手に回ったことが敗因です。
スタニングローズの骨折・怪我情報
【引き続き、お大事に】
先週左前脚の腱周囲炎と診断されていた秋華賞馬スタニングローズは、再度左前脚のエコー検査を行ったところ、患部の状態は悪くはなっておらず、回復傾向にあることがサンデーサラブレッドクラブから発表されています。#スタニングローズhttps://t.co/97lZF5CISS— 競馬ラボ (@keibalab) May 26, 2023
スタニングローズは2023年ヴィクトリアマイルのレース後に左前脚の腱周囲炎を発症したことが判明しています。
翌2024年3月の大阪杯で復帰していますが、かつての強さを発揮するに至っていません。