複勝ネキ
シンエンペラーの次走
🇯🇵 Japanese Derby third Shin Emperor (シンエンペラー) is being aimed at the Arc
Connections say "he's different as he's suited to European tracks" as he aims for historic win
He will warm-up in the Irish Champion Stakes@RacingPost | @HorseRacing_JPN https://t.co/MDKsqKeMX6
— James Stevens (@JamesStevens180) July 17, 2024
シンエンペラーの次走は不明です。
分かり次第更新します。
シンエンペラーは凱旋門賞挑戦に意欲
【改めて世界の皇帝目指し】
日本ダービー3着 #シンエンペラー は🇮🇪愛チャンピオンSをステップに、🇫🇷凱旋門賞への参戦を計画。矢作師「この後、(藤田晋)オーナーと相談しますが、凱旋門賞に行こうと思います。十分に勝負になると思います。もちろん瑠星で」https://t.co/M7NQM6wY6D
— netkeiba (@netkeiba) May 26, 2024
さらにさらに、シンエンペラーはフランス・シャンティイで開業する清水裕夫厩舎を拠点に、愛チャンピオンSから凱旋門賞に向かう予定だと報じられています。
「ダービーで3着だった馬が凱旋門賞に勝てるのか?」と疑問に感じる方もいるかもしれませんが、
シンエンペラーは父はSiyouni(シユーニ)と母Starlet’s Sister(スターレッツシスター)の間に生まれたフランス産の日本調教馬です。
全兄に仏ダービー(2019年)、ガネー賞(2020年)、凱旋門賞(2020年)を制したソットサスがいるため、シンエンペラーにはヨーロッパの適正があると期待されています。
※凱旋門賞は12着に終わりました。
シンエンペラーの価格
シンエンペラー🐴
G1を7勝した女傑シスターチャーリーの半弟で、G1を3勝した凱旋門賞馬ソットサスの全弟🐴
仏のセリで2億8000万円🐎血統構成はシンプルで、ミスプロベースにトレンドのサドラー×ダンジグ
強調因子でヌレイエフ大箱向きだけど、2歳G1なら事足りる。
まぁ…ワールドホースだね😅 pic.twitter.com/3ep65oBSAb
— かっちゃん@血統班 (@Levezza_Don) December 26, 2023
超良血馬のシンエンペラーは、2022年のフランスのセリで210万ユーロ、当時のレートで約2億8000万円で落札されています。
デビュー前から矢作厩舎の新星として注目されていた逸材が、海外の地で成功を収めることができるのか、注目が集まります。
シンエンペラーの意味・由来
シンエンペラーとモレイラさん、おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/OFl7rk5BxT
— 水面 (@minamo_thr) November 25, 2023
シンエンペラーという馬名は「真の皇帝」「新しい皇帝」という意味です。
エンペラーが「皇帝」という意味ですから、「真の(新の)の皇帝になってほしい」という願いが込められているのでしょう。
世界のレースで勝って皇帝になってほしいね!
シンエンペラーの競走成績
シンエンペラー!!
京都2歳ステークス制覇おめでとう!!
またまたPOG候補が重賞勝ったよ笑
なぜ候補のままにしてしまうのか… pic.twitter.com/3FnVoGcnDu— Pおじ (@rgmPoGsgmm) November 25, 2023
※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。
日付 | レース名 | 人気 | 着順 |
2024/10/6 | ジャパンC(GI) | 8 | 2 |
2024/10/6 | 凱旋門賞(GI) | 3 | 12 |
2024/09/14 | 愛チャンピオンS(GI) | 8 | 3 |
2024/04/14 | 皐月賞(GI) | 5 | 5 |
2024/03/03 | 報知弥生ディープ記念(GII) | 3 | 2 |
2023/12/28 | ホープフルS(GI) | 2 | 2 |
2023/11/25 | ラジオN杯京都2歳S(GIII) | 1 | 1 |
2023/11/04 | 2歳新馬 | 2 | 1 |
シンエンペラーは2023年11月4日の2最新馬でデビュー。
2番人気に支持されたシンエンペラーは、トゥルーサクセサーに3馬身差をつけて圧勝します。
2戦目はラジオN杯京都2歳S、重賞レースでもきっちり勝利。
初のG1レースであるホープフルステークスに出走しましたが、レガレイラに3/4差をつけられ2着に終わります。
翌2024年は弥生ディープ記念からスタートしましたが、ここでもコスモキュランダに敗れ2着。
迎えた皐月賞ではジャスティンミラノの5着、日本ダービーではダノンデサイルの3着と、G1初勝利はお預けとなっています。