セルバーグの次走情報・由来・意味・血統・競走成績

複勝ネキ

セルバーグの次走情報・由来・意味・血統・競走成績をご紹介します。

セルバーグの次走情報

セルバーグの次走は2025年1月5日京都金杯を予定しています。

セルバーグの由来・意味

JRA公式サイトに掲載しているセルバーグの意味は「人名より」となっています。

これはノルウェーの数学者アルト・セルバーグが由来だと思われます。

解析的整数論や保型函数における業績で有名な人のようで、1950年にフィールズ賞、1986年にウルフ賞数学部門を受賞しています。

複勝ネキ

数学者のように計算されたレース運びを見せてほしいね

セルバーグの血統

セルバーグの血統

出典:net競馬

セルバーグの父は2013年菊花賞、2014年ジャパンカップを制したエピファネイア、母は通算成績2戦0賞のエナチャンです。

近親にギーロカスタル、エナジーボーイなどがいます。

セルバーグの競走成績

※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。

日付レース名人気着順
2024/10/26スワンS168
2024/09/08京成杯AH94
2024/07/21中京記念712
2024/06/09エプソムC127
2024/05/05新潟大賞典1112
2024/02/18小倉大賞典103
2024/01/06京都金杯1113
2023/11/19マイルチャンピオンS1216
2023/08/13関屋記念78
2023/07/23中京記念81
2023/06/17米子S212
2023/03/26六甲S24
2023/02/19武庫川S31
2023/01/294歳以上2勝クラス11
2022/11/063歳以上2勝クラス33
2022/10/103歳以上1勝クラス41
2022/09/243歳以上1勝クラス63
2022/05/013歳1勝クラス66
2022/04/16アーリントンC1713
2022/01/29白梅賞73
2022/01/09シンザン記念1111
2021/11/06京王杯2歳S117
2021/10/172歳新馬81

セルバーグは2021年10月17日の2歳新馬でデビューし初勝利を収めます。

その後、成績が安定しないものの、翌年10月の3歳以上1勝クラスで1年ぶりの勝利。

そこから成績が上向き、2023年7月23日の中京記念で重賞初勝利。

高田純次さんが表彰式プレゼンターを務めたこともニュースになりました。

2023年11月19日にG1初挑戦となるマイルチャンピオンシップに出走しましたが、16位(最下位)で惨敗。

2024年は成績が低迷しており、今後の巻き返しに期待がかかります。