右回り苦手？プレサージュリフトの次走・怪我・血統・競走成績

プレサージュリフトの意味はバレエの技

プレサージュリフトという馬名は「バレエにおける高難度のリフトのひとつ」という意味です。

プレサージュリフトがどんな技なのか調べてみましたが、詳しく解説している動画は見つかりませんでした。

「高難度のリフト」ということなので、動画のように難しい技だと予想できます。

プレサージュリフトの血統

出典：net競馬

プレサージュリフトの父は2010年のハードウィックステークスとキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの制したハービンジャー、母は25戦5勝、2013年函館スプリントステークスで2着に入ったシュプリームギフトです。

近親に2023年アイビスサマーダッシュを勝利したオールアットワンスや、ラフェリシテなどがいます。

プレサージュリフトの次走

プレサージュリフトの次走は未定です。

2024年8月19日追記

プレサージュリフトが引退し繁殖に入ることが発表されました。

今後は元気な仔を生んでほしいですね。

右回りが苦手？プレサージュリフトの競走成績

プレサージュリフトは2021年10月24日東京5R2最新馬でデビューし勝利。

続くデイリー杯クイーンカップでも勝利し、早々に重賞勝利馬となります。

2022年は牝馬3冠レースの全ての出走するも勝利できず、2023年も低迷しますが、2024年5月18日のメイステークスでオニャンコポンをアタマ差で抑え、2年ぶりに勝利を収めました。

右回りのレースを苦手にしている傾向があり、2022年桜花賞11着、2022年秋華賞9着、2024年京都牝馬S11着と大敗しています。

プレサージュリフトの怪我情報

プレサージュリフトは2023年東京新聞杯後に両前第1指骨剥離骨折が判明しました。

これにより骨片摘出手術を受けています。

8ヶ月後のアイルランド府中牝馬で復帰しています。