モリアーナの由来と名付け親は？次走はいつ？

※モリアーナは2024年エリザベス女王杯がラストランとなり引退しました。お疲れ様でした。

モリアーナの由来と名付け親

モリアーナの名付け親はモリアーナを管理する武藤善則調教師の娘でタレント武藤彩未さん。

アイドルグループさくら学院の初代生徒会長として知られています。

馬名の由来はスラブ語で「風の女神」。

「全ての風を味方にして走ってほしい」という願いが込められています。

主戦騎手は武藤彩未さんの弟の武藤雅騎手と横山典弘騎手です。

モリアーナの次走

モリアーナは2024年エリザベス女王杯を最後に引退し繁殖入りしました。

モリアーナの血統

出典：net競馬

モリアーナの父はジャパンカップ、菊花賞を制したエピファネイア、母は29戦2勝のガルデルスリールです。

近親にヒストリアノワール、カズラポニアンがいます。

モリアーナの競走成績

※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。

モリアーナは2022年6月5日東京2R 2歳新馬でデビューし勝利。

12月の阪神ジュベナイルフィリーズでは12着と大敗しますが、翌2023年2月クイーンCではハーパー、ドゥアイズに続き3着と好走。

2023年9月の紫苑Sでは重賞初勝利を飾ります。

次に狙うは初のG1勝利です。