マッドクールの次走・血統・意味・敗因は?重馬場適性はある?

複勝ネキ

競走馬マッドクールをご紹介します。

マッドクールの血統

マッドクールの血統

出典:netkeiba

マッドクールの父は2007年ミドルパークステークスの勝ち馬ダークエンジェル、母はマッドアバウトユーです。

マッドクールの意味

マッドクールの意味は「マドリードで毎年夏に開催される音楽フェスティバル」です(JRA公式より)

2016年からスペインのマドリードで毎年開催されており、2018年は3日間で24万人を動員した人気のフェスです。

マッドクールの次走

マッドクールの次走は2024年9月29日スプリンターズステークスを予定しています。

このレースはサトノレーヴママコチャナムラクレアなどが予想上位人気となっています(netkeiba)

マッドクールの競走成績

日付レース頭数着順騎手
2024/04/28チェアマンズSP(GI)1111坂井瑠星
2024/03/24高松宮記念(GI)181坂井瑠星
2023/12/10香港スプリント(GI)108C.デム
2023/10/01スプリンターズS(GI)162坂井瑠星
2023/07/02CBC賞(GIII)129坂井瑠星
2023/04/16春雷S(L)161レーン
2023/01/29シルクロードS(GIII)153藤岡康太
2022/12/11知立S(3勝クラス)161藤岡康太
2022/09/25知多特別(2勝クラス)171坂井瑠星
2022/07/23大牟田特別(1勝クラス)171坂井瑠星
2022/05/283歳未勝利181坂井瑠星
2022/03/133歳未勝利163坂井瑠星
2022/01/233歳新馬163池添謙一

マッドクールは2022年1月23日3歳新馬でデビュー。

同年5月、3戦目の3歳未勝利で初勝利を挙げます。

そこから怒涛の4連勝を記録し、重賞初挑戦となったシルクロードステークスで3着と好走。

G1初挑戦となった2023年スプリンターズステークスでは惜しくも2着に終わりましたが、翌年2024年高松宮記念でナムラクレアをアタマ差で下しG1初制覇を達成しました。

マッドクールの重馬場適性

2024年チェアマンズスプリントプライズでは最下位に敗れますが、陣営は敗因を以下のようにコメントしています。

池添調教師「昨年末の香港遠征時に比べると体調も良さそうに見えましたが、雨が続いて馬場も良くなかったので最後苦しくなってしまいました」
引用:東スポ競馬

コメントを見ると重馬場が苦手に感じますが、高松宮記念では重馬場でも勝利しています。