リカンカブールの次走情報は?脚質は逃げ・先行・差し・追い込みのどれ?

複勝ネキ

競走馬リカンカブールについてご紹介します。

リカンカブールの由来・意味

リカンカブールという馬名はチリとボリビアの国境にある山の名前が由来しています。

リカンカブール山(リカンカブールさん、スペイン語: Volcán Licancabur)は、チリとボリビアとの国境の最南端にある非常に対称性の高い成層火山である。山はボリビアのベルデ湖のちょうど南西にある。火山はアタカマ塩原地域の景色を見下ろす。火山の北東斜面の下部3分の2、4,360 mの裾から5,400 mまでの広大な地域はボリビアに属し、残りの上部3分の1を含む火口と山頂はチリに属する。
引用:weblio辞書

リカンカブールの血統

リカンカブールの血統

リカンカブールは現役時代5戦4勝の父シルバーステートと、2戦0勝の母アンブラッセモワの間に生まれました。

リカンカブールの競走成績

※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。

日付レース名人気着順
2024年9月22日オールカマー123
2024年7月14日函館記念118
2024年3月31日大阪杯1216
2024年1月6日中山金杯51
2023年12月2日チャレンジC77
2023年9月30日西宮S41
2023年3月18日館山特別21
2022年12月28日フォーチュンC22
2022年9月25日神戸新聞杯116
2022年8月20日足立山特別11
2022年5月7日京都新聞杯124
2022年2月5日3歳未勝利41
2021年10月16日2歳新馬56

リカンカブールは2021年10月16日2歳新馬でデビュー。

2戦目の3歳未勝利で初勝利を飾ります。

2023年に入り、7戦目の館山特別と8戦目の西宮Sを連勝。

迎えた10戦目の中山金杯でククナを1/2馬身差で重賞初勝利を果たしました。

リカンカブールの脚質

リカンカブールの各レースの通過順を見てみましょう。

レース名着順通過
オールカマー
芝2200m
32-2-2-2
函館記念
芝2000m
83-4-6-5
大阪杯
芝2000m
163-3-7-8
中山金杯
芝2000m
13-4-4-4
チャレンジC
芝2000m
713-13-12-12
西宮S
芝2000m
113-12-13-12
館山特別
芝2000m
17-7-6-4
フォーチュンC
芝2000m
26-7-7-6
神戸新聞杯
芝2200m
61-1-1-1
足立山特別
芝2000m
14-4-4-3
京都新聞杯
芝2200m
44-4-3-3
3歳未勝利
芝2000m
19-7-6-6
2歳新馬
芝1800m
66-8

逃げ、先行、差し、追い込み、どれでもできる自在性を持っていますが、優勝したレースは先行もしくは差しが多くなっています。

初めて重賞を勝利した中山金杯では、序盤から4番手〜5番手につけて好走しました。

レース展開によって脚質が異なりますが、現状では前につけた方が馬の能力を引き出せるかもしれません。

リカンカブールの次走情報

リカンカブールは次走は2025年1月5日中山金杯を予定しています。