コスモキュランダの意味・由来・血統・次走

コスモキュランダの意味・由来

コスモキュランダの意味は「冠名+オーストラリア北東部の熱帯雨林。世界遺産」です(JRA公式より)

「コスモ」は有限会社ビッグレッドファームの冠名。

コスモバルクなんかが有名ですよね。

キュランダは世界遺産に登録されているオーストラリア北東部の熱帯雨林です。

オーストラリア、クイーンズランド州にある地方の総称です。ケアンズから約20キロほど北上したところに位置し、世界自然遺産である熱帯雨林とともに静かに暮らしている地域をさします。
キュランダ観光の定番であるキュランダ高原鉄道（キュランダ列車）と熱帯雨林の上を約10キロほど進むスカイレールケーブルウェイ。この２つを使ってぐるりと回るのが定番の観光コースです。
引用：https://mightyaussie.com/

スカイレールや鉄道から大自然を眺めることができる人気スポットになっています。

コスモキュランダの血統

出典：netkeiba

コスモキュランダの父は2017年皐月賞、2019年大阪杯を勝利したアルアイン、母は2011年MRCコールフィールドCなどを制したサザンスピード、母父は2004年ピムリコスペシャルＨなどを制したサザンイメージです。

コスモキュランダの次走

コスモキュランダの次走は不明です。

分かり次第更新します。

コスモキュランダの競走成績

コスモキュランダは2023年6月の2歳新馬で12着と大敗。

同年10月の2歳未勝利(4戦目)で初勝利。

2024年3月の弥生ディープ記念で重賞を初制覇すると、続く皐月賞では2着と好走を見せました。

G1初制覇を狙います。