カテドラルの次走・意味・由来・戦績・血統

カテドラルが引退

カテドラルは2024年9月14日付けで引退しました。

石川県珠洲市の珠洲ホースパークで乗馬となる予定です。

お疲れ様でした。

カテドラルの意味・由来

JRA公式の馬名意味には「ロマネスク、ゴシック様式を兼ね備えるスペイン、アビラの大聖堂」と記載されています。

もう少し詳しく調べてみると、こんな解説がありました。

カテドラルとは司教の座る椅子のことで、カトリックの教会で司教座がある大聖堂をいう。
ゴシック様式の建築で、ステンドグラスを多用し、大きな天窓や宗教的な装飾が施されているのが特徴。
引用：ゼクシィ

カテドラルの血統

出典：net競馬

カテドラルの父は2005年有馬記念、2006年ドバイシーマクラシックを制したハーツクライ、母はアビラです。

近親にジェベルムーサやアルカサルがいます。

カテドラルの戦績

カテドラルの通算成績は36戦4勝です。

今まで出走した主なレースは以下の通り。

※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。

カテドラルは2018年7月8日の2最新馬でデビューして初勝利。

G1初挑戦となった翌年の2019年NHKマイルカップで3着と好走、そこから勝ったり負けたりを繰り返しますが、2021年京成杯オータムHで初めて重賞を制します。

中京記念は2021年、2022年の2年連続で2着に入るなど、相性の良いレースとなっています。