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カニキュルの意味は?あのちゃんも推す馬の次走・血統・競走成績・骨折情報

複勝ネキ

競走馬カニキュルをご紹介します。

カニキュルの意味・由来

カニキュルの意味は「「熱波」「盛夏」(仏)。母名より連想」です(JRA公式より)

フランス語でcaniculeは猛暑を意味していて、定冠詞をつけてLa canicule(ラ カニキュル)と表記されることが多いようです。

Quelle canicule(ケル カニキュル)と表記すると「なんていう暑さだ」という意味になります。

カニキュルのお母さんがシャルル(フランス語で情熱という意味)なので、そこから連想され馬名がつけられています。

カニキュルの次走

カニキュルの次走は未定です。

分かり次第更新します。

カニキュルの血統

カニキュルの血統

出典:netkeiba

カニキュルの父は2013年菊花賞、2014年ジャパンカップを制したエピファネイア、母は2016年福島牝馬ステークス2着のシャルール、母父はゼンノロブロイです。

近親にトランキリテがいます。

あのちゃんもカニキュルを応援

タレント・歌手として活躍するあのちゃんもカニキュルを応援しているようです。

あのにとって一番インパクトがあった名前が、現役競走馬のリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)だったという。馬名の由来はニューヨークにある「自由の女神像が建っている島」の名前で、史上7頭目の3冠牝馬に輝いた名馬だ。あのは「名前が言いたくなる」と推し理由を説明。デビュー戦であのちゃんが絶叫した「カニキュル」(フランス語で熱波や真夏)や、G1にも出走している「イルーシヴパンサー」(母名の一部+ヒョウ)もお気に入りだという。
引用:UMATOKU

「言いたくなる名前」ということでカニキュルを挙げています。

確かに一度聞いたら覚えてしまう名前ですし、思わず口にしたくなる響きですよね。

カニキュルの競走成績

日付レース頭数着順騎手
2024/09/15関西TVローズS(GII)158戸崎圭太
2024/06/15三浦特別(1勝クラス)91戸崎圭太
2024/04/21サンスポ賞フローラS(GII)143北村宏司
2024/03/16フラワーC(GIII)126戸崎圭太
2023/11/192歳未勝利151マーカン
2023/09/242歳新馬82ルメール

カニキュルは2023年9月2歳新馬でデビュー。

同年11月の2歳未勝利で初勝利を挙げます。

続くフラワーカップ6着、フローラステークス3着と好走を見せており、重賞初制覇を虎視眈々と狙っています。

カニキュルの骨折情報

カニキュルは2023年11月19日の2歳未勝利で勝利後、第一指骨部分に骨片が見つかり休養しました(手術なし)

2024年3月16日のフラワーカップで復帰しています。

その後は影響がないようですが、怪我なく走りきってほしいですね。