横山和生と小西由紀はいつ結婚?不祥事のタマモシルクハット事件とは?

横山和生と小西由紀はいつ結婚?不祥事のタマモシルクハット事件とは?

複勝ネキ

横山和生騎手をご紹介します。

横山和生騎手と小西由紀さんはいつ結婚?

横山和生騎手の奥さんは小西由紀さんです。

いつ結婚したかはわかりませんでしたが、結婚が噂されたのは2022年頃なので、2022年以前に結婚したと予想されます。

奥さんの小西由紀さんは「美人すぎるバレット」として話題になった方で、たびたびメディアでも紹介されていました。

※バレットとは…騎手のサポートをする仕事

もともと田辺裕信騎手の専属バレットをしていました。

複勝ネキ

小西由紀さんの父は調教師として有名な小西一男さんです。
こんな綺麗な人が近くにいたら騎手も張り切っちゃいますよね。

横山和生騎手と横山武史騎手の兄弟仲は?

横山和生騎手の父はご存知、名騎手の横山典弘騎手です。

弟(三男)の横山武史騎手の活躍は目を見張るものがありますね。

横山兄弟の仲の良さは有名で、藤岡佑介騎手との対談では以下のコメントを残しています。

ウチは去年の札幌でもずっと一緒にいて、一緒にご飯を食べて、一緒に狸小路を歩きながらクレープを食べたり、ゲームセンターに行ったり、カラオケに行ったり。

武史がウインマリリンでフローラSを勝ったときは、応援なんてもんじゃなかったです。僕は調整ルームでレースを見ていたんですけど、たぶん下の階の人は「うるせぇなぁ」と思ったでしょうね。レースが進むうちにどんどん興奮が高まっていって、最後はもう「頑張れーッ! 頑張れーッ!」って大絶叫してましたから(笑)。
引用:netkeiba

プライベートでも一緒に行動できる仲の良さを見せています。

複勝ネキ

お互いが乗っている厩舎があまり被っておらず、馬を取り合うことがないことも仲良しの理由だそうです。

横山和生騎手の同期

横山和生騎手は2011年にJRA競馬学校を卒業した27期生です。

同期は6名います。

横山和生騎手が起こした不祥事「タマモシルクハット事件」とは?

横山和生騎手は2015年10月31日の福島1R2歳未勝利でタマモシルクハットに騎乗しました。

ゴール前で競り負け2着でゴールしましたが、ゴール直後にタマモシルクハットの頭を鞭で殴打したことで批判が集中。

負けた腹いせのようにしか見えず、入線後の御法(鞭の使用)について戒告処分を受けています。

これにより少なからず「横山和生=馬の扱いが悪い」というイメージがついたことは間違いないでしょう。

横山和生騎手がバックドロップで落馬

2023年8月26日札幌8Rのパドックで、クローズユアアイズに乗っていた横山和生騎手はバックドロップを食らったかのように落馬します。

YouTubeで横山和生騎手が落馬した動画が公開されています。

かなりエグい落ち方をしています。

左下肢の負傷と診断され戦列を離れていましたが、9月15日から稽古の騎乗を再開しました。

横山和生騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
202321474943350
202211736153380
202110794854430
202038303741422
201957171216277
2018779168222
20177710119308
201664151820333
20156414520225
201464122022426
201334392538508
20127212913277
2011101466178

横山和生騎手は2022にJRA通算300勝を達成しました。

横山和生騎手の重賞勝利レース

レース勝馬
2013年エーデルワイス賞フクノドリーム
2018年エルムステークスハイランドピーク
2020年新潟大賞典トーセンスーリヤ
2021年函館記念トーセンスーリヤ
2022年小倉大賞典アリーヴォ
2022年日経賞タイトルホルダー
2022年天皇賞・春タイトルホルダー
2022年宝塚記念タイトルホルダー
2022年アンタレスステークスオメガパフューム
2022年サウジアラビアロイヤルカップドルチェモア
2022年東京大賞典ウシュバテソーロ
2023年日経賞タイトルホルダー
2023年川崎記念ウシュバテソーロ
2023年阪急杯アグリ
2023年京王杯スプリングカップレッドモンレーヴ
2023年エプソムカップジャスティンカフェ
2023年チャレンジカップベラジオオペラ
2024年大阪杯ベラジオオペラ
2024年葵ステークスピューロマジック
2024年エルムステークスペイシャエス

横山和生騎手は2022年5月1日の天皇賞・春をタイトルホルダーで優勝。

デビューから11年目で初めてG1を制覇しました。

同レースは1971年に祖父・富雄騎手、1996年、2004年、2015年に父・典弘騎手に続き、親子3代制覇を達成。

また、続く宝塚記念でもタイトルホルダーで優勝し、こちらも親子3代制覇を達成しています。

2024年最新リーディングジョッキー

順位騎手名勝利数
1C.ルメール172
2川田 将雅139
3戸崎 圭太130
4松山 弘平112
5坂井 瑠星112
6横山 武史99
7鮫島 克駿98
8岩田 望来87
9武 豊87
10西村 淳也79
※12月15日現在