武豊に引退しろの声?引退時期はいつ?同期はだれ?

武豊に引退しろの声?引退時期はいつ?同期はだれ?

複勝ネキ

レジェンド武豊騎手をご紹介します。

引退しろ?武豊騎手の引退時期はいつ?

50代でもバリバリ乗り続ける武豊騎手ですが、2024年放送のテレビ番組で自らの引退について触れています。

武は「僕らは斡旋じゃなく依頼なので、需要ですね。需要が無くなった時が辞める時かなと思います」と現役の引き際について答えた。さらに「突然“辞めよう”と思う時が来るかもしれないですし、今は辞め方は考えてないですね」と説明して、この話題を締めた。
引用:netkeiba

「騎乗依頼という需要が無くなった時が辞めるタイミング」と答えました。

2010年頃から「引退しろ」という辛辣で意見が目立つようになりましたが、現役だからこそ後輩達に見せられることがあると思うので、今後も末永く現役を続けてほしいと思っています。

武豊騎手の同期

武豊騎手は1987年にJRA競馬学校を卒業した3期生です。

同期は8名。

氏名詳細
伊藤 暢康2005年引退。通算119勝。
蛯名 正義2021年引退。通算2541勝。
合谷 喜壮2002年引退。通算44勝。
塩村 克己2002年引退。通算289勝。
芹沢 純一2012年引退。通算630勝。
寺島 祐治2000年引退。通算99勝。
長峰 一弘1995年引退。通算25勝。
町田 俊夫1997年引退。通算31勝。

同期の蛯名正義さんは武豊騎手と同じくレジェンドと呼べる存在で、2001年度のリーディングジョッキーであり、史上7人目のJRA2000勝を達成した人物です。

2024年現在、現役騎手で武豊騎手よりも先輩は1期生(1985年卒)の柴田善臣騎手、2期生(1986年卒)の横山典弘騎手くらいでしょうか。

武豊騎手の奥さんは?子供は何人?

武豊騎手の奥さんは元アイドルの佐野量子さん。

約5年の交際を経て1995年に結婚しています。

お子さんはいらっしゃいません。

武豊騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
20248614630214
202310746146324
202211738167379
202111756266318
2020511510360389
201931118968391
201810766575338
201710828663374
20168748977427
201551068965503
20148868764435
20138976258432
201219566144430
201116647066435
201014694739258
2009214010691431
200811438965356
2007115610978370
20061178118111383
20051212128112401
20041211128101469
2003120412890444
200211336657199
200114654754187
200011307076275
1999117814296392
1998116910583390
1997116810088362
199611599894402
1995113410475379
199411349274281
1993113713784339
199211307955340
19912969194360
1990111611875410
1989113311480395
198821139268392
19876696357364

※8月18日現在

まとめてみて正直、なっが!と思いましたw

武豊騎手は1987年にデビュー、1年目から69勝と活躍します。

それ以降は18回もリーディングジョッキーを受賞する圧巻の成績を残します。

2024年には前人未到のJRA通算4500勝を達成。

最多勝利騎手、最多賞金獲得騎手、最高勝率騎手、優秀騎手賞、関西テレビ放送賞、フェアプレー賞など、数々の賞を受賞しています。

まさに日本が誇るレジェンドジョッキーです。

複勝ネキ

2004年に記録した211勝は年間最多勝記録でしたが、2018年にC.ルメール騎手が215勝で更新しました。

武豊騎手が乗ったG1馬

勝利レース(馬名)
1988年菊花賞(スーパークリーク)
1989年桜花賞(シャダイカグラ)
天皇賞(春)(イナリワン)
宝塚記念(イナリワン)
天皇賞(秋)(スーパークリーク)
1990年天皇賞(春)(スーパークリーク)
安田記念(オグリキャップ)[37] スプリンターズステークス(バンブーメモリー)[37] 有馬記念(オグリキャップ)
1991年天皇賞(春)(メジロマックイーン)
1992年天皇賞(春)(メジロマックイーン)
1993年桜花賞(ベガ)
皐月賞(ナリタタイシン)
優駿牝馬(ベガ)
宝塚記念(メジロマックイーン)
1994年桜花賞(オグリローマン)
ムーラン・ド・ロンシャン賞(スキーパラダイス)
阪神3歳牝馬ステークス(ヤマニンパラダイス)
1995年安田記念(ハートレイク)
優駿牝馬(ダンスパートナー)
1996年優駿牝馬(エアグルーヴ)
菊花賞(ダンスインザダーク)
1997年NHKマイルカップ(シーキングザパール)
宝塚記念(マーベラスサンデー)
天皇賞(秋)(エアグルーヴ)
1998年桜花賞(ファレノプシス)
東京優駿(スペシャルウィーク)
秋華賞(ファレノプシス)
モーリス・ド・ゲスト賞(シーキングザパール)
1999年天皇賞(春・秋)
東京優駿(アドマイヤベガ)
アベイユ・ド・ロンシャン賞(アグネスワールド)
マイルチャンピオンシップ南部杯(ニホンピロジュピタ)
ジャパンカップ(スペシャルウィーク)
2000年皐月賞(エアシャカール)
ジュライカップ(アグネスワールド)
菊花賞(エアシャカール)[
2001年NHKマイルカップ(クロフネ
アベイユ・ド・ロンシャン賞(インペリアルビューティ)
エリザベス女王杯(トゥザヴィクトリー)
ジャパンカップダート(クロフネ)
香港ヴァーズ(ステイゴールド)
2002年東京優駿(タニノギムレット)
ジャパンダートダービー(ゴールドアリュール)
スプリンターズステークス(ビリーヴ)
秋華賞(ファインモーション)
エリザベス女王杯(ファインモーション)
ダービーグランプリ(ゴールドアリュール)
東京大賞典(ゴールドアリュール)
2003年フェブラリーステークス(ゴールドアリュール)
ジャパンダートダービー(ビッグウルフ)
エリザベス女王杯(アドマイヤグルーヴ)
全日本2歳優駿(アドマイヤホープ)
東京大賞典(スターキングマン)
2004年桜花賞(ダンスインザムード)
JBCスプリント(マイネルセレクト)
エリザベス女王杯(アドマイヤグルーヴ)
ジャパンカップダート(タイムパラドックス)
2005年川崎記念(タイムパラドックス)
高松宮記念(アドマイヤマックス)
皐月賞(ディープインパクト
東京優駿(ディープインパクト)
帝王賞(タイムパラドックス)
ジャパンダートダービー(カネヒキリ)
ダービーグランプリ(カネヒキリ)
秋華賞(エアメサイア)
菊花賞(ディープインパクト)
JBCクラシック(タイムパラドックス)
ジャパンカップダート (カネヒキリ)
2006年フェブラリーステークス(カネヒキリ)
天皇賞(春)(ディープインパクト)
NHKマイルカップ(ロジック)
宝塚記念(ディープインパクト)
ジャパンカップ(ディープインパクト)
有馬記念(ディープインパクト)
2007年高松宮記念(スズカフェニックス)
ドバイデューティーフリー(アドマイヤムーン)
天皇賞(秋)(メイショウサムソン)
JBCクラシック(ヴァーミリアン)
ジャパンカップダート(ヴァーミリアン)
東京大賞典(ヴァーミリアン)
2008年フェブラリーステークス(ヴァーミリアン)
天皇賞(秋)(ウオッカ)
JBCクラシック(ヴァーミリアン)
2009年ヴィクトリアマイル(ウオッカ)
安田記念(ウオッカ)
帝王賞(ヴァーミリアン)
JBCクラシック(ヴァーミリアン)
2010年川崎記念(ヴァーミリアン)
JBCクラシック(スマートファルコン)
ジャパンカップ(ローズキングダム)
2011年帝王賞(スマートファルコン)
JBCクラシック(スマートファルコン)
東京大賞典(スマートファルコン)
2012年川崎記念(スマートファルコン)
マイルチャンピオンシップ(サダムパテック)
2013年東京優駿(キズナ)
マイルチャンピオンシップ(トーセンラー)
2014年帝王賞(ワンダーアキュート)
2015年フェブラリーステークス(コパノリッキー)
JBCクラシック(コパノリッキー)
香港カップ(エイシンヒカリ)
2016年天皇賞(春)(キタサンブラック
かしわ記念(コパノリッキー)
イスパーン賞(エイシンヒカリ)
帝王賞(コパノリッキー)
JBCクラシック(アウォーディー)
ジャパンカップ(キタサンブラック)
2017年大阪杯(キタサンブラック)
天皇賞(春)(キタサンブラック)
かしわ記念(コパノリッキー)
天皇賞(秋)(キタサンブラック)
有馬記念(キタサンブラック)
2019年フェブラリーステークス(インティ)
菊花賞(ワールドプレミア)
JBCレディスクラシック(ヤマニンアンプリメ)
2021年朝日杯フューチュリティステークス(ドウデュース
2022年東京優駿(ドウデュース)
ジャパンダートダービー(ノットゥルノ)
2023年大阪杯(ジャックドール
有馬記念(ドウデュース)

競馬を見たことのない人でも「この馬聞いたことある!」と思うくらいレジェンド級の馬が並んでいます。

ホープフルステークスを勝利すればG1完全制覇を達成します。

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2024年最新リーディングジョッキー

順位騎手名勝利数
1C.ルメール172
2川田 将雅139
3戸崎 圭太130
4松山 弘平112
5坂井 瑠星112
6横山 武史99
7鮫島 克駿98
8岩田 望来87
9武 豊87
10西村 淳也79
※12月15日現在