松本大輝騎手は高身長で減量きつい?父と同期はだれ?

松本大輝騎手は高い身長で減量きつい?父と同期はだれ?

複勝ネキ

松本大輝(マツモトヒロキ)騎手をご紹介します。

松本大輝騎手は高身長で減量きつい?

松本大輝騎手の身長は176cm。

私が把握している中ではJRAで最も背の高い騎手だと思います。

JRAの騎手の平均身長は160cm前後と言われているため、松本大輝騎手がいかに大きいかわかります。

身長が高いとなると「減量がきついのでは?」と思いますが、松本大輝騎手はこう語っています。

現役騎手の中で高身長だと言われますが、競馬学校入学前から減量でしんどい思いをしたこともないので、斤量が増えたことで体重管理が変わることもありません。
引用:netkeiba

松本大輝(ひろき)は記者を見下ろす1メートル76。しかし体重は46キロ台。「減量は大丈夫。いっぱい食べるがガリガリなんで」。
引用:ライブドアニュース

減量でしんどい思いをしたことがないとのことで、もともと食べても太らない体質なのかもしれません。

若い頃は問題ないかもしれませんが、年齢を重ねるとともに体重がどう変わっていくか気になります。

複勝ネキ

デビュー時に武幸四郎元騎手以来の高身長騎手として話題になりました。

松本大輝騎手の父は松本達也元騎手

松本大輝騎手のお父さんは元騎手の松本達也さん。

1992年の京都大賞典をオースミロッチで制するなど、JRA重賞5勝、通算331勝と活躍しました(中央306勝、地方25勝)

松本大輝騎手はそんなお父さんに阪神競馬場に連れていってもらい、ドリームジャーニーが宝塚記念を勝利したレースを見て「かっこいい」と思ったことがきっかけとなり、騎手を目指すようになりました。

また、祖父が栗東ホースクラブの場長ということもあり、幼い頃からお父さんに乗馬を教えてもらっていたようです。

松本大輝騎手の同期

松本大輝騎手は2021年にJRA競馬学校を卒業した37期生です。

7名の同期がいます。

若くして活躍する騎手が揃っている世代ですね。

松本大輝騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
202481788131
2023839715213
202238323337473
202151181617335

※2024年10月11日時点のnetkeibaより

松本大輝騎手は2021年3月6日阪神2R3歳未勝利でハッチに騎乗しデビュー(12着)

同年3月13日中京6R4歳以上500万下でヴァルキュリアに騎乗し初勝利を収めます。

2年目の2022年は年間32勝を挙げる飛躍の年となりました。

2023年3月26日には中京11R高松宮記念でディヴィナシオンに騎乗しG1初出走も経験。

執筆時点で重賞勝利経験はありませんが、今後の重賞勝利に期待しましょう。

2024年最新リーディングジョッキー

順位騎手名勝利数
1C.ルメール151
2川田 将雅121
3戸崎 圭太113
4坂井 瑠星99
5松山 弘平97
6横山 武史90
7鮫島 克駿81
8武 豊79
9岩田 望来74
10西村 淳也71
※10月31日現在