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丸田恭介の嫁と同期はだれ?引退するという噂あり?

丸田恭介の嫁と同期はだれ?引退するという噂あり?

丸田恭介(まるたきょうすけ)騎手をご紹介します。

丸田恭介騎手の嫁は?結婚してる?

丸田恭介騎手は2012年5月11日に結婚しました。

お相手は札幌出身の一般女性。

丸田恭介騎手が当時25歳、奥さんが当時20歳だったので5歳差になります。

2011年の北海道遠征時に知人の紹介で出会い遠距離恋愛がスタート。

奥さんが美浦トレセンの近くの茨城県つくば市内に引っ越し、丸田恭介騎手の食事や生活面でアシストしました。

「私生活が安定したことで勝ち星が伸びたし、ずっと一緒にいたい存在に。これ以上、彼女の両親にも迷惑をかけられないので、夏の北海道シリーズが始まる前にケジメをつけたかった」
引用:netkeiba

交際1年足らずでゴールインしました。

2015年8月29日にJRA通算300勝を達成した際、お子さんを抱っこしながら撮影した写真が残っており、お子さんが1人以上いることがわかっています。

丸田恭介騎手の同期

丸田恭介騎手は2007年にJRA競馬学校を卒業した23期生です。

8名の同期がいます。

  • 池崎 祐介
  • 大下 智
  • 荻野 琢真
  • 草野 太郎
  • 田中 健
  • 浜中 俊
  • 藤岡 康太
  • 宮崎 北斗

浜中俊騎手が最も勝ち星を挙げています。

丸田恭介騎手は引退するという噂がある?

丸田恭介騎手について検索すると、「丸田恭介 引退」というサジェストが表示されます。

「え?引退するの?」と思ってしまいますが、これは丸田恭介騎手ではなく、ナランフレグについてのことだと予想できます。

ナランフレグは丸田恭介騎手が初めてG1(2022年高松宮記念)を勝てた思い入れのある馬。

2023年にナランフレグが引退を発表した際は、

「初めてG1を勝たせてもらって感謝しかありません。種牡馬になれると聞いてホッとしています」と感謝しきり。宗像師は「G1を勝ってくれて、香港にも連れていってくれた。感謝しかない。次のステージでも頑張ってほしい」
引用:netkeiba

と感謝の気持ちを述べています。

丸田恭介騎手の「もっと喜べ」とは?

前述の通り、丸田恭介騎手は2022年高松宮記念でナランフレグに騎乗しG1を初制覇しました。

ウイニングランであまり喜んでない様子に見えましたが、ファンの人から「丸田もっと喜べ」という温かい野次が飛びました。

それに応えるように丸田恭介騎手も大きくガッツポーズ。

勝利騎手インタビューでは「ファンの人からもっと喜んでいいと言われて大きくガッツポーズしました」と涙ながらに答えています。

個人的に丸田恭介騎手は特に馬主さんへの感謝を忘れない騎手だと思っていて、2023年日本ダービーでホウオウビスケッツに騎乗し6着でゴールした際、

「レース後、オーナーから『馬主をやっていて良かった』と言っていただけました。純粋に嬉しいと思う反面、余計に悔しく感じました。僕がもっと上手く乗れていればダービーオーナーになれていたのかも、と考えると自分が情けない気持ちになりました」
そう語ると、丸田の瞳から涙が溢れ出した。
引用:Yahooニュース

とコメントしていて、幸英明騎手と同じようにとても好感の持てる誠実な騎手だと思っています。

丸田恭介騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
20245912812224
202378101820332
202271112026373
202155172326331
202068121520333
201947221715311
201855162634457
201747223434446
201640292535406
201547263127476
201447262928527
201333405351514
201221524641479
201134413655551
201030393736511
200923486057549
200836314535425
2007112395110

※2024年8月23日現在

丸田恭介騎手は2007年3月3日中京2R3歳未勝利で騎手デビュー。

同年5月26日東京5R3歳未勝利でグラスレンヌに騎乗し初勝利を挙げます。

2020年3月20日には現役41人目となるJRA通算400勝を達成しました。

最後の一突き届いています!丸田恭介騎手の重賞成績

レース勝馬
2010年福島記念ダンスインザモア
2014年北九州記念セントウルステークスリトルゲルダ
2014年カペラステークスダノンレジェンド
2015年黒船賞東京スプリントダノンレジェンド
2016年函館スプリントステークスソルヴェイグ
2017年フェアリーステークスライジングリーズン
2018年七夕賞メドウラーク
2021年フラワーカップホウオウイクセル
2022年高松宮記念ナランフレグ

丸田恭介騎手は2010年福島記念をダンスインザモアで勝利し重賞初制覇。

2022年高松宮記念では8番人気のナランフレグが直線で内から抜き去り人馬共にG1初制覇。

山本直アナウンサーの「最後は内から!ナランフレグだ!ナランフレグです!丸田恭介!馬群の間を捌いて行って!最後の一突き届いています!」という名実況が生まれたレースとしても有名です。