川端海翼の父は競馬関係者?フリーになったのはなぜ?

川端海翼の父は競馬関係者?フリーになったのはなぜ?

複勝ネキ

川端海翼(かわばたかいと)騎手をご紹介します。

川端海翼騎手の父は競馬関係者?

川端海翼騎手のお父さんについて調べてみましたが、競馬関係者という情報は見つかりませんでした。

netkeibaの記事の中で、

小学5年生までは大阪の田舎の方に住んでいたので、同い年や年下の人と喋る時は関西弁になります。子供の頃はずっと外で友達と遊んでいました。家族が競馬好きで、競馬場にもよく連れて行ってもらっていました。
引用:netkeiba

と語っており、ご家族が競馬好きであることがわかります。

なお、お父さん?(@junpeikwrm)はXで日々息子さんの応援をしていて、「川端海翼騎手のと~~ちゃん🎵」というプロフィールを公開しています。

様々な騎手との写真を投稿していて、競馬ファンとしては羨ましいの一言ですw

川端海翼騎手は、小学校6年生の時にお母さんの勧めで地元の函館競馬場の乗馬スポーツ少年団に通うようになり、後にJRA競馬学校でも同期となる鷲頭虎太騎手の影響を受けて騎手を志すようになりました。

川端海翼騎手がフリーになったのはなぜ?

川端海翼騎手は2年目の2023年6月1日付けで栗東・浜田多実雄厩舎所属からフリーになりました。

フリーになった理由は語られていません。

しかし、デビューした2022年は1勝、2023年は5勝、2024年10月9日時点で6勝と、年々勝ち星を増やしていることから、思い切ったフリー転向は成功と言えそうです。

川端海翼騎手の同期

川端海翼騎手は2022年にJRA競馬学校を卒業した38期生です。

8名の同期がいます。

川端海翼騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
2024876129183
2023105533185
202213110592

※2024年10月9日時点でnetkeibaより

川端海翼騎手は2022年3月5日阪神3R3歳未勝利でテイエムアルプス騎乗でデビュー(15着)

同年11月13日阪神2R2歳未勝利をエーティースピカで優勝。

JRA初勝利を挙げました。

2024年4月13日阪神11Rアーリントンカップではセレストで重賞初出走。

今後の飛躍が期待されます。

2024年最新リーディングジョッキー

順位騎手名勝利数
1C.ルメール172
2川田 将雅139
3戸崎 圭太130
4松山 弘平112
5坂井 瑠星112
6横山 武史99
7鮫島 克駿98
8岩田 望来87
9武 豊87
10西村 淳也79
※12月15日現在