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石神深一は結婚してる?嫁と息子はだれ?

石神深一は結婚してる?嫁と息子はだれ?

石神深一(いしがみしんいち)騎手をご紹介します。

石神深一騎手の奥さんは誰?

石神深一騎手の奥さんの情報は公開されていませんでした(見つからなかった)

何年前に結婚したかもわかりませんが、このあとご紹介する息子さんが2024年現在18歳なので石神深一騎手が24歳の時のお子さんです。

若くしてパパになったんですね。

石神深一騎手の息子は石神深道騎手

石神深一騎手の息子さんは同じくJRA騎手の石神深道(いしがみふかみち)騎手です。

2021年にJRA競馬学校に入学した第40期生で、2024年に卒業し3月2日にデビューしました。

父・石神深一騎手は障害の名手ですが、石神深道騎手は「父を目指してジョッキーになりましたが、平地で一流を目指して頑張ります」とコメントしています。

石神深一騎手は自身のブログで石神深道騎手に対してこんな思いを語っています。

正直なところ、騎手の仕事はして欲しくなかったです。なぜならば、騎手の厳しさを知っているからです。
その厳しさを伝えても騎手になりたいと深道が言ったので、それなら頑張れと応援しました。
まだまだ下手くそで心配しながら見ていますが、いつか初勝利をあげるところが見たいですね。
引用:ウマフリ

石神深道騎手は2024年3月31日中山1R3歳未勝利でザロックに騎乗して初勝利を挙げました。

石神深一騎手も大いに喜んだことでしょう。

石神深一騎手の父は石神富士雄さん

石神深一騎手の息子さんが騎手ならば、石神深一騎手の父もまた元JRA騎手です。

石神深一騎手の父は石神富士雄さん。

1979年に京王杯スプリングカップで重賞勝利した実績があり、1992年に引退しています。

父の影響で小学5年生から乗馬を始めました。

複勝ネキ

競馬一家でなるべくして騎手になった感じですね。

石神深一騎手の同期

石神深一騎手は2001年にJRA競馬学校を卒業した第17期生。

同期は9名います。

  • 大澤 辰也
  • 大庭 和弥
  • 川島 信二
  • 小坂 忠士
  • 田中  亮
  • 柄崎 将寿
  • 難波 剛健
  • 平澤 健治
  • 蓑島 靖典

石神深一騎手の不祥事

石神深一騎手は過去に酒気帯び運転と物損事故で逮捕されています。

これにより4ヶ月の騎乗停止処分を受けています。

道路交通法違反で現行犯逮捕された石神深一騎手の処分が、18日(金)の裁定委員会で正式決定した。処分内容は以下の通り。

●「騎手 石神深一が道路交通法に違反(酒気帯び運転・物損事故)し、現行犯逮捕されたことは、日本中央競馬会競馬施行規定第126条第20号に該当するため、平成17年2月25日から平成17年6月24日まで騎乗を停止する」
引用:ラジオNIKKEI

この不祥事以降は落馬による左鎖骨骨折、所属厩舎の解散などが続き、2005年以降の騎乗数と勝利数が激減したことで、2007年より騎乗数を確保するために障害競走への騎乗を開始しました。

石神深一騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
202471810352
202364144867
20225715111050
202177107359
202072115538
2019781010870
2018907111171
201761159961
2016641511966
201511732970
201411147883
201397512599
20129251610139
201114806482
2010101410682
20098953591
2008110354115
2007133279138
2006955413196
2005105549201
200454161523309
200368131726383
200259173044440
200168121211264

※2024年8月24日現在

石神深一騎手は2001年3月3日中山2R3歳未勝利で騎手デビュー。

同年3月31日中山3R3歳未勝利でライデンノハナに騎乗し初勝利を挙げます。

2024年3月10日には現役58人目のJRA通算200勝を達成。

息子の石神深道騎手がプラカードを持ちました。

オジュウチョウサンとのコンビでG1制覇!石神深一騎手の重賞勝利レース

馬名勝利レース
アサティスボーイ2013年新潟ジャンプステークス
オジュウチョウサン2016年・2017年・2018年・2019年・2020年・2022年中山グランドジャンプ、2016年東京ジャンプステークス、2017年・2019年・2020年阪神スプリングジャンプ、2016年・2017年東京ハイジャンプ、2016年・2017年・2021年中山大障害
ドリームセーリング2016年京都ジャンプステークス
ニホンピロバロン2018年中山大障害
シングンマイケル2019年東京ジャンプステークス
トゥルボー2021年新潟ジャンプステークス、阪神ジャンプステークス
タガノエスプレッソ2022年京都ハイジャンプ
アサクサゲンキ2022年小倉サマージャンプ
マイネルグロン2023年東京ハイジャンプ、中山大障害、2024年阪神スプリングジャンプ

石神深一騎手は2013年新潟ジャンプステークスをアサティスボーイで制し重賞初勝利を挙げます。

2016年に名コンビとなるオジュウチョウサンに騎乗し中山グランドジャンプを勝利、デビュー16年目でJ・G1を初制覇します。

この年は東京ジャンプステークス、東京ハイジャンプ、中山大障害も勝利し、年間15勝を挙げJRA賞最多勝利障害騎手を受賞しました。

2022年には史上3人目の障害重賞全6場制覇、史上初のJRA障害重賞完全制覇という偉業を達成しました。

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最新リーディングジョッキー

順位騎手名勝利数
1C.ルメール120
2川田 将雅107
3戸崎 圭太102
4坂井 瑠星85
5横山 武史81
6松山 弘平79
7鮫島 克駿72
8武 豊70
9西村 淳也66
10岩田 望来61
※9月18日現在