石田拓郎は勝てない?同期と父はだれ?

石田拓郎は勝てない?同期と父はだれ?

複勝ネキ

石田拓郎騎手をご紹介します。

石田拓郎騎手は勝てない?

石田拓郎騎手は2024年4月6日の福島2R3歳未勝利でロマンスライトに騎乗し見事1着でゴール。

2023年にデビューして以来、通算136戦目にして掴んだ初勝利でした。

「勝ててうれしいですが、まずはほっとした気持ちが大きいです」と安堵の表情を浮かべた。今年は2着が2回あっただけに「もう惜しい競馬はしたくないと思って、絶対勝ちたいという気持ちで追っていました」と最後まで必死にパートナーを鼓舞し、初勝利をたぐり寄せた。
引用:netkeiba

同期が次々に勝ち星を挙げていってますし、石田拓郎騎手のサジェストに「勝てない」というワードが表示されるなど、かなり焦りもあったと思います。

初勝利の重圧から解放された石田拓郎騎手の今後の活躍に期待したいですね。

石田拓郎騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
202493544160
2023152011104

※2024年10月11日のnetkeibaより

石田拓郎騎手は2023年3月4日中山1R3歳未勝利にフェアリーパインに騎乗しデビュー(12着)

デビューイヤーは勝つことができませんでしたが、前述の通り、2024年4月6日福島2R3歳未勝利でロマンスライトで初勝利を挙げました。

2024年は執筆時点ですでに5勝を記録しています。

2024年6月29日の福島2Rでは単勝13番人気217.7倍のウェルキンを勝利に導き、3連単327万7870円の大波乱を巻き起こすなど、穴騎手として大きなインパクトを残しました。

石田拓郎騎手の同期

石田拓郎騎手は2023年にJRA競馬学校を卒業した39期生です。

5名の同期がいます。

石田拓郎騎手の父

石田拓郎騎手のお父さんは宗像義忠厩舎の調教助手の石田実さん。

JRA公式チャンネルが公開しているインタビュー動画では、

父が厩務員をやっていて馬が身近にいて、物心つく頃には自然と騎手を目指していました。
引用:JRA公式チャンネル

と語る一方で、サンスポのインタビュー記事には「小学1年時に友人の影響で騎手を目指す」とも書かれており、お父さんと友人から刺激を受け騎手を目指したようです。

憧れの騎手は菅原明良騎手を挙げ、好きな馬には「父にとって重賞初勝利となったウインキートス」を挙げています。

2024年最新リーディングジョッキー

順位騎手名勝利数
1C.ルメール172
2川田 将雅139
3戸崎 圭太130
4松山 弘平112
5坂井 瑠星112
6横山 武史99
7鮫島 克駿98
8岩田 望来87
9武 豊87
10西村 淳也79
※12月15日現在