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キングスコールの意味・由来・血統・次走情報

複勝ネキ

競走馬キングスコールの意味・由来・血統・次走情報をご紹介します。

キングスコールの血統

キングスコールの血統

出典:net競馬

キングスコールの父は2015年皐月賞、日本ダービーを制したドゥラメンテ、母はレインオンザデューン。

ドゥラメンテのラストクロップ、レインオンザデューンの母父はタイトルホルダーの母父と同じSadler’s Wells系のFrankeです。

キングスコールの意味・由来

キングスコールという馬名の意味は「王+雨を伴う激しい突風。父父名、両親の名前より連想」です。

父父のキングカメハメハから「王」を、

母名の「レイン」から「スコール」、イタリア語で「荒々しく、はっきりと」を意味する父名を組み合わせています。

複勝ネキ

めちゃくちゃかっこいいセンスのある馬名だよね

キングスコールがデビュー戦でレコードV

キングスコールは2024年7月21日(日)札幌競馬の2歳新馬でデビューしました。

単勝オッズ5.7倍の2番人気に支持されたキングスコールは3馬身差で圧勝。

番手につけ直線に入るとスルスル抜け出し余力を残してゴール。

タイムは1分47秒8。

これは2020年に札幌2歳Sを勝利したソダシ、ユーバーレーベンが出した2歳レコードを0秒4更新するレコード勝ち。

パドックで放馬するなど、気性の荒さが気になるものの、能力の高さを見せつける結果となりました。

レコードVにより今後の活躍が期待されます。

キングスコールの次走情報

キングスコールの次走は未定です。

分かり次第更新します。