ジオグリフは喉鳴りあるけど能力は化け物級?

ジオグリフは喉鳴りあるけど能力は化け物級?

複勝ネキ

ジオグリフの意味や由来、競走成績から見る強さについてご紹介します。

ジオグリフの意味・由来

ジオグリフという馬名は英語で「地上絵」という意味です。

個人的に祖母にナスカという馬がいるので、ナスカの地上絵から命名したのかなって思っています。

複勝ネキ

デビュー前から自身の成功を地上絵として地面に描いていたかもしれない
自分で何言っているかわからないw

ジオグリフの血統

ジオグリフの血統

出典:net競馬

ジオグリフの父はブリーダーズカップスプリント、フォアゴーステークスを制したドレフォン。

母は通算成績27戦6勝、巴賞を勝利したアロマティコです。

複勝ネキ

ドレフォンの初年度産駒の1頭だよ

ジオグリフの競走成績

※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。

日付レース名人気着順
2024年11月3日BCマイル55
2024年8月18日札幌記念32
2024年6月2日安田記念126
2024年3月31日大阪杯85
2024年2月25日中山記念43
2023年12月3日チャンピオンズC1015
2023年10月9日南部杯39
2023年6月25日宝塚記念119
2023年3月25日ドバイワールドC511
2023年2月25日サウジC94
2022年12月11日香港C46
2022年10月30日天皇賞・秋59
2022年5月29日東京優駿47
2022年4月17日皐月賞51
2022年2月13日共同通信杯12
2021年12月19日朝日フューチュリティ25
2021年9月4日札幌2歳S11
2021年6月26日2歳新馬31

ジオグリフは2021年6月26日2最新馬でデビューし勝利。

続く札幌2歳Sも勝利し、早々に重賞勝利馬となります。

翌年2022年の皐月賞では、後に世界最強馬となるイクイノックスに1馬身差で勝利し、G1馬の仲間入りを果たしました。

そこからは勝ち星から見放されているものの、サウジカップでダートレースに初出走、芝とダートの二刀流に挑戦しています。

2023年には、皐月賞馬として地方交流G1のマイルチャンピオンシップ南部杯に異例の出走を果たすなど、話題を集めました。

ジオグリフは喉鳴りあるけど能力は化け物級?

昨今はなかなか勝ちきれいないジオグリフですが、「能力は化け物級」と評価する人が少なくありません。

ジオグリフはレースでのパフォーマンスが落ち、競走馬にとって深刻な病気の1つである喉鳴り(喘鳴症)を抱えています。

デビュー時から喉鳴りに悩まされましたが、レースになると不思議と喉鳴りが気にならない走りを見せています。

やはり皐月賞でイクイノックスや、後に日本ダービーと有馬記念を制するドウデュースを破っていることから、化け物級の能力を持っていることは疑いようがありません。

複勝ネキ

もう1度G1を勝ってほしいよね!

ジオグリフの次走情報

ジオグリフの次走は不明です。

分かり次第更新します。