プログノーシスはどういう意味?怪我は問題なし?

複勝ネキ

圧倒的な勝ち方が話題を呼ぶプログノーシスの意味や、怪我・次走情報をご紹介します。

プログノーシスの意味

プログノーシス(prognosis)はギリシャ語が由来。

prognosisはpro(前)とgnōsis(探求・調査)という2つの単語から成り立っていて、「予知(事前に知る)」という意味が込められています。

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自身の将来の成功を予知しているのかもしれないね

プログノーシスの血統

プログノーシスの血統

出典:net競馬

プログノーシスの父は無敗の三冠馬でG1を7勝したディープインパクト、母はヴェルダです。

全姉に現役時代3戦1勝のルベリエがいます。

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お姉さんは残念ながら初勝利後に予後不良となってしまったけど、弟のプログノーシスにその分頑張ってほしい!

強すぎるプログノーシスの競走成績

※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。

日付レース名人気着順
2024年10月26日コックスプレート12
2024年8月18日札幌記念14
2024年4月28日QE2世C22
2024年3月10日金鯱賞21
2023年12月10日香港C25
2023年10月29日天皇賞・秋33
2023円8月20日札幌記念21
2023年4月30日QE2世C32
2023年3月12日金鯱賞11
2022年12月10日中日新聞杯14
2022年10月30日カシオペアS12
2022年4月9日京橋S11
2021年11月21日武田尾特別11
2021年6月5日3歳以上1勝クラス11
2021年3月27日毎日杯43
2021年3月13日3歳未勝利11

プログノーシスは2021年3月13日の3歳未勝利でデビューし勝利。

2戦目の毎日杯は3着に敗れますが、そこから4戦は1着3回、2着1回の抜群の成績で、迎えた2023年3月12日の金鯱賞で重賞初勝利を収めます。

その後は、2年連続でクイーンエリザベスⅡ世カップ2着、天皇賞・秋3着など、G1レースでも善戦しています。

特に強さを見せたのが2024年の金鯱賞。

直線でインコースから抜け出し、2023年菊花賞を制したドゥレッツァを5馬身差で圧勝。

「なぜこの強さでG1馬じゃないの?」と不思議に感じる馬です。

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デビューしてから一度も掲示板を外したことがないから、競馬ファンにとっては買いやすい馬だね

プログノーシスの怪我情報

プログノーシスは2023年金鯱賞で初めて重賞を制し、大阪杯の優先出場権を手にしました。

しかし、右トモに疲れが見られたため、大阪杯を見送っています。

怪我から復帰後はクイーンエリザベス2世Cに出走しました。

プログノーシスの次走情報

プログノーシスの次走は2024年12月22日有馬記念を予定しています。