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シュネルマイスターの引退理由は?仲良しのソングラインと結婚?

複勝ネキ

シュネルマイスターの引退理由と、仲良しのソングラインについてご紹介するぜ。

シュネルマイスターの引退理由

シュネルマイスターは19日のGⅠマイルCS7着後、手塚調教師と協議が進み、引退が決定。種牡馬としての現状の価値や、明け6歳でのスタッドインが可能なこと、キングマン産駒のGⅠ馬を求める生産界の現状を踏まえ、種牡馬入りが決まった。
引用:東スポ競馬

シュネルマイスターは2023年に引退、その後は種牡馬入りしています。

生産界がキングマン産駒のG1の血を求めていることが理由となり、2023年に引退しました。

産駒の活躍が期待されています。

シュネルマイスターの血統

シュネルマイスターの血統

出典:net競馬

シュネルマイスターは、ジャックルマロワ賞を制した父キングマンと、母セリエンホルデの間に生まれました。

シュネルマイスターの競走成績

シュネルマイスターの生涯成績は17戦5勝、獲得賞金は5億2,652万円です。

※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。

日付レース名人気着順
2023年11月19日マイルチャンピオンS17
2023年10月8日毎日王冠23
2023年6月4日安田記念13
2023年4月23日読売マイラーズC11
2023年2月26日中山記念44
2022年12月11日香港マイル39
2022年11月20日マイルチャンピオンS15
2022年10月2日スプリンターズS39
2022年6月5日安田記念22
2022年3月26日ドバイターフ18
2021年11月21日マイルチャンピオンS22
2021年10月10日毎日王冠11
2021年6月6日安田記念43
2021年5月9日NHKマイルC21
2021年3月7日弥生ディープ記念22
2020年12月19日ひいらぎ賞11
2020年9月5日2歳新馬11

ソングラインは2020年9月5日の2歳新馬でデビューし勝利。

主戦騎手はルメール騎手。

3戦目の弥生ディープ記念で2着に入ると、迎えたNHKマイルカップではソングラインをハナ差で抑えてG1初制覇&重賞初勝利を果たします。

その後も幾度となくG1レースに出走し、マイルチャンピオンシップ2着、安田記念2着など好成績を収めました。

複勝ネキ

ズブいところもあるけどジリジリ伸びて差すイメージの強い馬だね

シュネルマイスターが仲良しのソングラインと結婚?

シュネルマイスターについて検索すると、「シュネルマイスター ソングライン 結婚」や「シュネルマイスター ソングライン 仲良し」といたサジェストが表示されます。

シュネルマイスターとソングラインが仲良しと言われるのには、

  • 同世代
  • 4度対戦して同タイムの僅差が3回
  • 勝負服が同じ

という理由があり、決定打は11月22日に2頭が揃って引退を発表したことでした。

いい夫婦の日に揃って引退を発表したことで、「もう結婚やん」「まるで結婚報告」「寿退社」といった声があがっています。

複勝ネキ

ちなみに、ソングラインはBCマイル5着から帰国後の歩様がよくなく、規定の6歳春までに残された時間に限りがあることを理由に引退し繁殖入りしたよ