トップナイフの怪我は大丈夫?テイエムオペラオーとの関係は?

トップナイフの怪我は大丈夫?テイエムオペラオーとの関係は?

複勝ネキ

競走馬トップナイフをご紹介します。

トップナイフの血統

トップナイフの血統

出典:net競馬

トップナイフは、ジャックルマロワ賞(G1:フランス)で5着の成績を残した父デクラレーションオブウォーと、現役時代は金沢競馬や名古屋競馬のレースに出走していた母ビーウインドの間で生まれました。

デクラレーションオブウォー産駒はトップナイフの他に、ファルコンS(G3)を制したタマモブラックタイ、札幌2歳S(G3)を制したセットアップがいます。

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デクラレーションオブウォー産駒は道悪のレースで走るイメージが強いよ

トップナイフの競走成績

日付レース名人気着順
2024年11月16日アンドロメダS23
2024年10月6日毎日王冠129
2024年8月18日札幌記念611
2024年7月14日函館記念210
2023年10月22日菊花賞814
2023年8月20日札幌記念92
2023年5月28日東京優駿1014
2023年4月16日皐月賞97
2023年3月5日弥生ディープ記念12
2022年12月28日ホープフルS72
2022年10月29日萩S61
2022年9月24日野路菊S44
2022年8月13日2歳未勝利31
2022年8月13日2歳未勝利13
2022年7月24日2歳新馬36

3戦目の2歳未勝利で初勝利を挙げ、初のG1挑戦となったホープフルSではドゥラエレーデにハナ差で敗れてしまいますが2着と善戦します。

ディープ記念と札幌記念で2着になるなど、今後に期待がかかる一頭です。

トップナイフの怪我は大丈夫?

トップナイフは2023年菊花賞で故障しました。

昆貢調教師(トップナイフ=14着)「仕方ないですね。スタートする時に膝蓋(しつがい)が外れて、ゲートが出られなくなっていました。(通常は)動き出すとはまるのですが。手術で治るものなので、立て直します。競馬は上手に乗ってくれました」
引用:net競馬

膝蓋とは膝のお皿のことで、膝蓋が外れる癖があったため、再起に向けて手術を行いました。

トップナイフとテイエムオペラオーの関係は?

トップナイフが生まれた北海道浦河町にある杵臼牧場の代表鎌田正信さんは、「(トップナイフは)テイエムオペラオーに似ている。体の線が綺麗なところがね」と語っています。

G1を7勝した世紀末覇王「テイエムオペラオー」も杵臼牧場で生まれており、テイエムオペラオーの母ワンスウエドはトップナイフの曽祖母という血統のつながりがあります。

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テイエムオペラオーのように強い馬になってほしいね

トップナイフの次走

トップナイフの次走は不明です。

分かり次第更新します。