高田潤の同期は?通算成績・落馬・復帰情報

高田潤の同期は?通算成績・落馬・復帰情報

複勝ネキ

高田潤騎手をご紹介します。

高田潤騎手の同期

高田潤騎手は1999年にJRA競馬学校を卒業した15期生です。

8名の同期がいます。

  • 宇田 登志夫
  • 菊池 憲太
  • 北村 宏司
  • 佐藤 年毅
  • 白坂  聡
  • 髙橋 智大
  • 武  英智
  • 二本柳 壮

執筆時点で現役は高田潤騎手と北村宏司騎手の2名のみ。

その他の同期は調教助手など別々の道に進んでいます。

高田潤騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
20247784325
20231361006
20229464529
20218193729
20208876550
20199578856
20189666582
20179265747
201671138856
2015701291041
20149178446
2013591613563
20129258252
20118577366
201072116668
200914013340
20089152343
200717903243
20067498574
200512835653
200411648671
2003731278112
2002661388108
200144221613297
2000115616167

2024年10月15日時点のnetkeibaより

高田潤騎手は1999年3月6日中京1R4歳未勝利でデビュー。

同年6月12日中京1R4歳未勝利をエアウィンスレットで初勝利を収めます。

2年目の2000年からは障害競走の騎乗を始め、2001年7月22日小倉10R小倉サマージャンプをヒサコーボンバーで重賞初制覇。

2004年10月17日京都11R秋華賞でドルチェリモーネに騎乗し初G1出走も果たしています。

2010年8月21日新潟9R新潟ジャンプステークスをコウエイトライで制し、JRAの障害重賞競走が行われる6つの競馬場すべてで障害重賞競走に勝利(1999年に障害競走にグレード制が導入されて以降史上初)

2013年には障害競走で14勝を挙げ、JRA賞最多勝利障害騎手を受賞。

2024年7月13日福島4Rで現役56人目となるJRA通算200勝を達成しました。

高田潤騎手の落馬・復帰情報

高田潤騎手は2007年2月11日京都4R障害競走で落馬し、両側肺挫傷、左眼瞼挫傷、外傷性血気胸、頭部外傷の重傷を負いました。

長期療養期間を経て同年5月6日に復帰しています。

また、2022年12月3日中山8Rイルミネーションジャンプステークスで、メイショウアルトの着地時に人馬ともに転倒。

第二頸椎の骨折の重症。

折れた骨がこれ以上ズレていると命は無かったとのことで、X(旧ツイッター)で痛々しい姿を公開しています。

11ヶ月に渡る休養&リハビリを経て2023年10月26日にXで調教復帰を報告、同年11月7日京都ハイジャンプで実践復帰を果たしました。

複勝ネキ

1999年6月5日中京5Rでブイクリッパーに騎乗し、2度落馬しながら再騎乗して完走するという珍しい記録も持っています。

2024年最新リーディングジョッキー

順位騎手名勝利数
1C.ルメール151
2川田 将雅121
3戸崎 圭太113
4坂井 瑠星99
5松山 弘平97
6横山 武史90
7鮫島 克駿81
8武 豊79
9岩田 望来74
10西村 淳也71
※10月31日現在