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ダブルハートボンドの近況・次走・血統・骨折・競走成績

ダブルハートボンドの近況・次走・血統・骨折・競走成績

複勝ネキ

競走馬「ダブルハートボンド」をご紹介します。

ダブルハートボンドの血統

ダブルハートボンドの血統

出典:netkeiba

ダブルハートボンドの父は2013年ダービー馬のキズナ、母は2010年パーソナルエンサインS(米)を制したパーシステントリー、母父は1996年ホープフルS(米)を制したスモークグラッケンです。

近親にブレーヴジャッカル、パーシーズベストがいます。

ダブルハートボンドの意味・由来

ダブルハートボンドの意味は「 二つの+愛情をつなぐ。父名、本馬の馬体より連想」です(JRA公式)

お父さんのキズナという名前、そして、額にある2つのハートが由来になっています。

ダブルハートボンドの骨折情報

ダブルハートボンドは2024年9月8日3歳以上1勝クラスで勝利後、左前第三手根骨を骨折していたことがわかりました。

全治3ヶ月。

手術は行わず自然療法で経過を観察する方針のようです。

ダブルハートボンドは足元の不安が大きい馬と言えます。

それを理由にデビューも遅れています。

複勝ネキ

「砂の大器候補」と呼ばれていますし、しっかり治して復帰してほしいですね。

ダブルハートボンドの次走・近況

前述の通り、ダブルハートボンドは骨折により休養しています。

次走が分かり次第更新します。

ダブルハートボンドの競走成績

日付レース頭数着順騎手
2024/09/083歳以上1勝クラス101坂井瑠星
2024/08/183歳未勝利131坂井瑠星

ダブルハートボンドは2024年8月18日3歳未勝利でデビュー。

4番人気に支持されたダブルハートボンドは2着のポップスターに6馬身差をつけて圧勝。

2戦目の1勝クラスでもノーステッキ、最後は流して余裕の勝利(着差は「大」)

ヤマニンウルスのデビュー戦を彷彿とさせる走りで、今後に期待しかありません。