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堀宣行厩舎の主戦騎手・管理馬

堀宣行厩舎の主戦騎手・管理馬

複勝ネキ

堀宣行(ほりのりゆき)調教師をご紹介します。

堀宣行調教師の来歴

日本大学に在籍中、実家が近いことから中山競馬場で誘導馬の世話係のアルバイトを始めたことがきっかけで、競馬に携わる仕事に興味を持つようになります。

大学卒業後は大手企業の経理部門に勤務しますが、脱サラしてJRA競馬学校厩務員コースに入学。

厩務員資格取得後は諏訪富三厩舎・厩務員、二ノ宮敬宇厩舎・調教助手を経て、2002年に調教師免許を取得、2003年に厩舎を開業しました。

2006年に函館スプリントステークスをビーナスラインが制しJRA重賞初勝利を挙げ、2010年高松宮記念をキンシャサノキセキで勝利しG1初制覇を果たします。

これまでにJRA賞最多勝利調教師、JRA賞最高勝率調教師、JRA賞最多勝金調教師などの賞を何度も受賞しています。

堀宣行厩舎の主戦騎手

直近5年の騎手別勝利数は以下の通りです。

騎手勝利数
石橋脩29勝
ルメール27勝
レーン26勝
モレイラ18勝
松山弘平16勝
その他93勝

引用:2024年8月30日時点のnetkeibaより

石橋脩騎手が直近5年の勝利数トップ。

通算勝利数でも2位のルメール騎手の倍以上の勝利を挙げています。

堀宣行厩舎の管理馬

馬名主な勝ち鞍
キンシャサノキセキ2010年・2011年高松宮記念
タスティエーラ2023年日本ダービー
モーリス2015年安田記念、マイルチャンピオンシップ、香港マイル、2016年チャンピオンズマイル、天皇賞(秋)、香港カップ
ドゥラメンテ2015年皐月賞、日本ダービー
サトノクラウン2016年香港ヴァーズ、2017年宝塚記念
ジャガーメイル2010年天皇賞(春)
サリオス2019年朝日フューチュリティ
リアルインパクト2011年安田記念、2015年ジョージライダーステークス
カフェファラオ2021年・2022年フェブラリーステークス、2022年南部杯
ヒシイグアス2021年中山記念

2024年最新調教師リーディング

順位調教師名勝利数
1友道 康夫41
2須貝 尚介41
3堀 宣行38
4矢作 芳人37
5杉山 晴紀35
6上村 洋行35
7田中 博康33
8大久保 龍志33
9松永 幹夫32
10中内田 充正31
※2024年9月18日現在