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須貝尚介厩舎の主戦騎手・管理馬

須貝尚介厩舎の主戦騎手・管理馬

複勝ネキ

須貝尚介調教師をご紹介します。

須貝尚介調教師の来歴・騎手時代

須貝尚介さんは1985年JRA競馬学校の1期生として卒業し、父の須貝彦三厩舎から騎手デビュー。

2008年に騎手を引退するまでに通算302勝(重賞4勝)を挙げました。

2009年に厩舎を開業。

2012年2月12日、共同通信杯をゴールドシップで制し調教師として重賞初勝利。

同年4月15日に皐月賞を同じくゴールドシップで制しG1初勝利を挙げます。

さらに同年10月21日菊花賞ではまたまた同じくゴールドシップで勝利しJRA通算100勝を達成。

これは調教師としてJRA史上最速の記録です。

2023年には現役24人目となるJRA通算500勝を達成しました。

須貝尚介厩舎の主戦騎手

直近5年の騎手別勝利数は以下の通り。

騎手勝利数
川田将雅31勝
吉田隼人27勝
武豊17勝
福永祐一12勝
佐々木大11勝
その他105勝

引用:2024年8月30日時点のnetkeibaより

通算成績でも川田将雅騎手が勝利数トップを記録しています。

須貝尚介厩舎の管理馬

馬名主な勝ち鞍
ゴールドシップ2012年皐月賞、菊花賞、有馬記念、2013年・2014年宝塚記念、2015年天皇賞(春)
ソダシ2020年阪神ジュベナイルフィリーズ、2021年桜花賞、2022年ヴィクトリアマイル
ジャスタウェイ2013年天皇賞(秋)、2014年ドバイデューティフリー、安田記念
ステラヴェローチェ2021年神戸新聞杯
ショウナンナデシコ2022年かしわ記念
アドマイヤリード2017年ヴィクトリアマイル
アスカクリチャン2012年七夕賞
トリオンフ2020年中山金杯
ロジクライ2016年シンザン記念
レッドリヴェール2013年阪神ジュベナイルフィリーズ

須貝尚介厩舎と言えばゴールドシップを思い浮かべる人が多いでしょう。

須貝尚介調教師に何度も噛みついたことでも知られており、2012年の有馬記念を制した際、表彰式で須貝尚介調教師がゴールドシップの鼻にキスすると露骨に虚ろな目をしていたというエピソードが有名ですね。

2024年最新調教師リーディング

順位調教師名勝利数
1友道 康夫41
2須貝 尚介41
3堀 宣行38
4矢作 芳人37
5杉山 晴紀35
6上村 洋行35
7田中 博康33
8大久保 龍志33
9松永 幹夫32
10中内田 充正31
※2024年9月18日現在