食いしん坊で大食いドウデュースのもぐもぐ姿をまとめました

複勝ネキ

大食い、食いしん坊でお馴染みの競走馬ドウデュースがもぐもぐする姿をまとめました。

食いしん坊で大食いドウデュースがもぐもぐしている姿まとめ

ドウデュースは大食いで食いしん坊な馬だと知られています。

  • 寝藁まで食べる(美味しくないので普通の馬は食べない)
  • 調教帰りに道草を食う
  • ダービーのパドックでラチ沿いに植えられていた花と芝を食べようとする
  • ダービー後の放牧時に出走時よりも42kg太った
  • 秋3戦有馬記念後に飼い葉を完食する
  • 海外輸送中に1頭だけ牧草が空

といった数々の大食いエピソードを残しています。

SNSではドウデュースがもぐもぐと食べる画像や動画が数多く投稿されています。

食欲旺盛で太りやすい体質のため、度々プール調教を行っていますが、泳ぎは速くないものの、プールに慣れてプカプカ浮いてサボっているというかわいらしいエピソードも残しています。

複勝ネキ

食べ続けられるのも才能の1つだね

ドウデュースの血統

ドウデュースの血統

出典:net競馬

ドウデュースは、有馬記念やドバイシーマクラシックを制した父ハーツクライと、母ダストアンドダイヤモンズの間に生まれました。

複勝ネキ

同世代の牡馬に世界最強馬の呼び声高いイクイノックスがいるよ

ドウデュースの競走成績

2021年のデビュー戦から朝日フューチュリティまで3連勝を記録し、2歳で早くもG1馬の仲間入りを果たします。

2022年の皐月賞はジオグリフに敗れ3着に終わるものの、日本ダービーでイクイノックスをクビ差で退け優勝。

2023年有馬記念では桜花賞、優駿牝馬を制したスターズオンアースを下し、3つめのG1タイトルを獲得しました。

特筆すべきはやはり日本ダービーでしょう。

本格化する前のイクイノックスとは言え、直線で持ったままゴールするドウデュースの能力の高さがうかがえます。

ドウデュースが2024年限りで引退を発表

ドウデュースが凱旋門賞への出走を回避し、秋の国内レースに専念することになり、2024年限りで引退する方向であると発表されました。

残りの出走レースは、状態次第ながら秋古馬三冠(天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念)の3レースとしています。

天皇賞・秋、ジャパンカップを快勝し、有馬記念でも勝利できるかに注目が集まります。

【2024年12月20日追記】

ドウデュースが右前肢ハ行のため、有馬記念の出走を取り消したと発表されました。

引退式も中止とのことで残念です。

2025年からは種牡馬入りが決まっているので、今後は産駒の活躍に期待したいですね。

お疲れ様でした。