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ライトバックの血統・意味・由来・次走

複勝ネキ

競走馬ライトバックをご紹介します。

ライトバックの血統

ライトバックの血統

出典:netkeiba

ライトバックの父は2013年日本ダービーを制したキズナ、母は英国で3勝を記録したインザスポットライト、母父はオーストラリア最優秀スプリンターを受賞したエクシードアンドエクセルです。

近親にインザオベーション、エイトスターズがいます。

母方マルガレーゼンを祖とする牝系は重賞馬を複数輩出している名牝系で、日本ではフリオーソ、ディーマジェスティ、タワーオブロンドンなどがおり、凱旋門賞を連覇したトレヴもこの牝系になります。

ライトバックの意味・由来

JRA公式に掲載しているライトバックの馬名の意味は「母名の一部+後ろ」となっています。

母インザスポットライトから「ライト」にbackを追加した馬名になっています。

なぜbackなのかは不明ですw

ライトバックの次走

ライトバックの次走は未定です。

ライトバックの競走成績

日付レース頭数着順騎手
2024/09/01新潟記念(GIII)12除外坂井瑠
2024/05/19優駿牝馬(GI)183坂井瑠
2024/04/07桜花賞(GI)183坂井瑠
2024/02/03エルフィンS(L)111坂井瑠
2023/10/28アルテミスS(GIII)104浜中俊
2023/08/132歳新馬121浜中俊

ライトバックは2023年8月13日新潟5R2歳新馬でデビューし勝利。

2戦目のアルテミスSではチェルヴィニアの4着に敗れますが、続くエルフィンSでは坂井瑠星騎手に乗り替わり勝利。

2024年桜花賞、オークスともに3着と好走し、今後の重賞制覇が期待されています。

桜花賞の勝ち馬のステレンボッシュ、オークスの勝ち馬チェルヴィニア越えなるか!って感じですね。