複勝ネキ
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森一馬騎手は結婚してる?
1Rを勝利した森一馬くんに写真を撮らせて頂きました(^^)#森一馬 #新潟1R pic.twitter.com/qoYb2ZP42s
— のだまハイ (@nodama_high) October 5, 2019
森一馬騎手は2021年3月に結婚しています。
お相手は乗馬の友人の紹介を通して出会った2歳年下の一般女性。
2020年の中山大障害で勝利した翌日の12月26日にプロポーズし、森一馬騎手が数字の3が好きなことから、令和3年3月3日と3並びの日に籍を入れています。
奥さんの詳細な情報やお子さんに関しての情報は一切見つかりません。
森一馬騎手は落馬負傷の休業から復帰
森一馬くん落馬の影響なし! pic.twitter.com/RGSsK3bXgD
— かずーみ (@kazoomi5150) May 17, 2020
森一馬騎手はこれまでに落馬による大怪我を複数回経験しています。
デビュー2年目の11月頃調教中に落馬し脳挫傷と頸動脈を損傷。
一週間ほど集中治療室に入るほどの大怪我でしたが、2ヶ月半休養して復帰しました。
また、2023年5月28日の京都4Rで落馬し左肩の脱臼と剥離骨折の大怪我を負います。
全治3ヶ月の診断でしたが2ヶ月で復帰しました。
森一馬騎手の同期
森一馬騎手ファンの方へ。
そして勝利おめでとうございます(^o^)#森一馬 #福島4R pic.twitter.com/Bb09qcF1E9— のだまハイ (@nodama_high) November 11, 2018
森一馬騎手は2011年にJRA競馬学校を卒業した27期生です。
6名の同期がいます。
藤懸貴志騎手をご紹介する記事でも書いていますが、真面目で大人しい森一馬騎手とワイワイするタイプの藤懸貴志騎手はもともと不仲だったようです。
森一馬騎手が落馬で大怪我を負った際、藤懸貴志騎手が何度もお見舞いに行ったことから関係が良化しました。
藤懸貴志騎手は「ようやく通常の同期になったんです」とコメントしています。
障害でも平地でも活躍!森一馬騎手の通算成績
🥇イフティファール x 森一馬
森一馬J障害100勝目💯
2024/02/24#小倉競馬場 pic.twitter.com/rDANI1s7A3
— ナビエ (@NavierStoke0718) February 24, 2024
年度 | 順位 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 |
2024 | 59 | 12 | 10 | 10 | 26 |
2023 | 98 | 6 | 8 | 7 | 41 |
2022 | 57 | 15 | 8 | 6 | 50 |
2021 | 75 | 11 | 21 | 4 | 69 |
2020 | 60 | 16 | 12 | 11 | 68 |
2019 | 63 | 15 | 8 | 3 | 75 |
2018 | 59 | 13 | 11 | 13 | 76 |
2017 | 87 | 7 | 9 | 5 | 95 |
2016 | 81 | 10 | 3 | 4 | 92 |
2015 | 86 | 8 | 9 | 7 | 136 |
2014 | 78 | 10 | 9 | 7 | 154 |
2013 | 69 | 11 | 10 | 12 | 214 |
2012 | 110 | 3 | 6 | 6 | 142 |
2011 | 101 | 4 | 10 | 9 | 176 |
※2024年8月23日現在
森一馬騎手は2011年3月5日阪神1R3歳未勝利で騎手デビュー。
同年3月26日小倉1R3歳未勝利でスパークスフライに騎乗し初勝利を挙げます。
2年目の2012年からは障害競走にも積極的に騎乗するようになり、障害と平地でも活躍しています。
2019年に障害競走15勝を挙げJRA賞最優秀障害騎手を受賞、2020年も障害競走14勝を挙げ2年連続で同賞を受賞しています。
2024年2月には史上30人目、現役では7人目のJRA障害100勝を達成。
松永昌博さんの定年引退に伴い、2024年3月6日付けで栗東でフリーになりました。
森一馬騎手の重賞勝利レース
阪神スプリングジャンプでは王者メイショウダッサイが7馬身差の圧勝!
森一馬騎手は「斤量差がまったく問題ないぐらいのいい走りと跳びでした」と笑顔でした。
オジュウチョウサンとの頂上決戦が楽しみです。 pic.twitter.com/0UKGqhQ1vr
— 太田尚樹 日刊スポーツ (@nikkan_ota) March 13, 2021
森一馬騎手の主な重賞勝利レースは以下の通り。
年 | レース | 勝馬 |
2015年 | 京都ジャンプステークス | ダンツミュータント |
2017年 | 新潟ジャンプステークス | グッドスカイ |
2019年 | 小倉サマージャンプ | メイショウダッサイ |
2020年 | 新潟ジャンプステークス | フォイヤーヴェルク |
2020年 | 小倉サマージャンプ | スプリングボックス |
2020年 | 東京ハイジャンプ | メイショウダッサイ |
2020年 | 中山大障害 | メイショウダッサイ |
2021年 | 阪神スプリングカップ | メイショウダッサイ |
2021年 | 中山グランドジャンプ | メイショウダッサイ |
2022年 | 東京ハイジャンプ | ゼノヴァース |
2023年 | 京都ハイジャンプ | ダイシンクローバー |
2021年阪神スプリングジャンプをメイショウダッサイで勝利したことで、JRA障害重賞が施行されている6競馬場全場で重賞制覇を達成。
これは6競馬場で行われるようになった1999年以降、高田潤騎手に次いで史上2人目の記録となりました。
2024年最新リーディングジョッキー
順位 | 騎手名 | 勝利数 |
1 | C.ルメール | 172 |
2 | 川田 将雅 | 139 |
3 | 戸崎 圭太 | 130 |
4 | 松山 弘平 | 112 |
5 | 坂井 瑠星 | 112 |
6 | 横山 武史 | 99 |
7 | 鮫島 克駿 | 98 |
8 | 岩田 望来 | 87 |
9 | 武 豊 | 87 |
10 | 西村 淳也 | 79 |