賞金を寄付！オオバンブルマイの次走・意味・血統・競走成績

オオバンブルマイの次走

オオバンブルマイの次走は不明です。

分かり次第更新します。

オオバンブルマイの意味

オオバンブルマイという馬名は文字通り「大盤振る舞い」を意味しています。

「競馬ファンに配当金を盛大に振る舞えるように」という願いが込めれた競馬ファンにとっては嬉しい名前ですｗ

オオバンブルマイの血統

出典：netkeiba

オオバンブルマイの父は生涯成績9戦6勝でシガーマイルハンデキャップなどを制覇したシガーマイルハンデキャップ、母は11戦0勝のピンクガーベラです。

近親にフユショウグン、ユキノハナがいます。

オオバンブルマイの競走成績

オオバンブルマイは2022年9月24日中京5R2歳新馬でデビューし初勝利を挙げます。

続く2022年11月5日東京11R京王杯2歳ステークスでは10番人気ながら勝利し重賞初制覇。

2023年4月15日阪神11Rアーリントンカップでも勝利しています。

オオバンブルマイのオーナーが約5000万円を寄付

オオバンブルマイは2023年11月4日に豪州レースのゴールデンイーグルに勝利。

1着賞金約5億円を獲得したオーナーの岡浩二氏は、賞金の約10%に当たる約5000万円をチャリティー団体に寄付しています。

もともとゴールデンイーグルは賞金の10%をオーナーが指定した慈善事業団体に寄付するという趣旨で新設されており、岡浩二氏はニューサウスウェールズ州のチャリティ団体「Ｒｉｄｉｎｇ　ｆｏｒ　ｔｈｅ　Ｄｉｓａｂｌｅｄ」に寄付し、障害を持った子らが通う乗馬クラブの馬場に屋根を増築するなど活用されたそうです。