引退?吉田豊騎手は結婚してる?G1・重賞成績まとめ

引退?吉田豊騎手は結婚してる?G1・重賞成績まとめ

複勝ネキ

吉田豊(よしだゆたか)騎手をご紹介します。

吉田豊騎手は結婚してる?

2024年現在、吉田豊騎手は結婚しておらず独身のようです。

東スポ競馬の連載「人生相談!ヨシトミ先生に聞け」でこんな内容が掲載されています。

Q 自分は吉田豊騎手と同い年(48歳)なのですが、仕事と趣味(競馬や野球など)に没頭していたら、こんな年になってしまいました。「吉田豊騎手よりは先に結婚するぞ!!」と思っていたのですが、最後の直線が長すぎてゴール(結婚)が見えません。ここは友達や仕事関係はアテにせず、相談所に登録して本格的に婚活すべきでしょうか? それとも今さら遅いので、独身を貫くべきでしょうか?(人生すべて追込男・40代・男性・会社員)

A う~ん…難しいなぁ。婚活かぁ~(吉田)ユタカに聞いてみようかな?「婚活してるのか?」って(笑い)。
引用:東スポ競馬

独身を貫いているようですね。

なお、弟の吉田隼人騎手と揃って兄弟でテレビ出演した際、

「それは結婚はしたいなとは考えますよ。でも相手がいないと出来ない事なんで。」と答え、弟の隼人騎手からは「女心を分かってない」とツッコまれていますw

吉田豊騎手が引退?

吉田豊騎手は2024年現在現役バリバリです。

それなのにGoogleサジェストに「引退」と表示されていますが、それは2017年12月9日の中山競馬で落馬し大怪我を負ったことが理由かもしれません。

落馬により首を骨折してしまい患部がなかなかくっつかない状況が続きます。

“カルシウムを取るなどした方がいいのか?”と聞いたけど、そういう問題ではないと一蹴されました。とにかくくっつかなければダメだと。となると、自分の努力次第でどうこうできる問題ではないですからね。正直な話、引退が頭をよぎりました
引用:東スポ競馬

結果、2018年は一度も騎乗せずに終わりましたが、2019年3月2日に1年3ヶ月ぶりの実績復帰を果たしています。

また、「引退」と表示されているもう1つの理由として、パンサラッサの存在が挙げられます。

吉田豊騎手はパンサラッサの17戦目の中山記念から主戦騎手を務めており、引退レースとなったジャパンカップまで騎乗したことが「引退」と表示されている要因と考えています。

吉田豊騎手の同期

吉田豊騎手は1994年にJRA競馬学校を卒業した10期生です。

8名の同期がいます。

  • 岩部 純二
  • 植野 貴也
  • 菊地 昇吾
  • 小林 久晃
  • 高山 太郎
  • 田口 大二郎
  • 幸 英明
  • 渡邊 薫彦

吉田豊騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
202439181526263
202353212525331
202253172731339
202155172031379
202047243230386
201972121819317
201734333643513
201627416858582
201518594235609
201429425239601
201322484143604
201226485561617
201126505567577
201012767479629
200921506257580
200818647461595
200722495159558
200622576558577
200518504841496
200417563552462
200322423745397
200215595553470
200121425045447
200017554748385
199913584844426
199812625759439
19976836451446
199616515148385
199530284034335
199413862317222

※2024年8月21日現在

吉田豊騎手は1994年3月6日中山2R4歳未勝利で騎手デビュー。

同日中山5R4歳新馬でエリモハヤブサに騎乗し初勝利を挙げます。

最高成績は1997年の年間83勝(6位)

2023年12月23日に史上29人目のJRA通算1300勝を達成しました。

吉田豊騎手のG1・重賞成績

2024年8月21日現在、吉田豊騎手の重賞勝利数は47勝、そのうちG1での勝利は13勝です(中央9勝、地方2勝、海外2勝)

馬名勝利レース
メジロドーベル1996年阪神3歳牝馬ステークス
1997年オークス、秋華賞
1998年エリザベス女王杯
1999年エリザベス女王杯
マイネルラヴ1998年スプリンターズステークス
リージェントブラフ2002年川崎記念
スマイルトゥモロー2002年オークス
ショウナンパントル2004年阪神ジュベナイルフィリーズ
ブルーメンブラット2008年マイルチャンピオンシップ
オーロマイスター2010年マイルチャンピオンシップ南部杯
パンサラッサ2022年ドバイターフ
2023年サウジカップ

※2024年8月21日現在

吉田豊騎手と言えばメジロドーベルを思い浮かべる方が多いでしょう。

デビューから引退まで全レースを吉田豊騎手が騎乗し、初めてG1制覇した馬でもあり、最もG1を勝たせてくれた馬でもあります。

近年ではパンサラッサの騎手というイメージが強く、強気で果敢な大逃げで競馬場を大いに沸かしてくれました。

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2024年最新リーディングジョッキー

順位騎手名勝利数
1C.ルメール172
2川田 将雅139
3戸崎 圭太130
4松山 弘平112
5坂井 瑠星112
6横山 武史99
7鮫島 克駿98
8岩田 望来87
9武 豊87
10西村 淳也79
※12月15日現在