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高杉吏麒のお父さんは競馬関係者?泣きながらサインする姿に胸を打たれる

高杉吏麒のお父さんは競馬関係者?泣きながらサインする姿に胸を打たれる

複勝ネキ

高杉吏麒(たかすぎりき)騎手をご紹介します。

高杉吏麒騎手のお父さんは競馬関係者?

Googleのサジェストに「高杉吏麒 父」と表示されていることから、「もしやお父さんも騎手だった?」と思い調べてみましたが、お父さんについての情報は出てきませんでした。

ただし、祖父は競馬関係者のようです。

滋賀県出身。現在は栗東・小林厩舎でヘルパーを務める祖父の田代輝秋さんが、厩務員だったことがきっかけで、馬と触れ合い騎手を志した。
引用:UMATOKU

ヘルパーの田代輝秋さんが祖父であることがわかっています。

田代輝秋さんの影響で騎手を目指すようになりました。

高杉吏麒騎手の同期

高杉吏麒騎手は2024年にJRA競馬学校を卒業した40期生です。

執筆時点でルーキーの騎手ですね。

同期は以下の6名。

2024年8月20日現在、高杉吏麒騎手は21勝を挙げており、同期の中で最も勝利数が多くなっています。

高杉吏麒騎手が泣きながらサインする姿に胸を打たれる

高杉吏麒騎手騎手は2024年4月13日福島7R4歳以上1勝クラスでゼットカレンに騎乗し勝利。

この馬はお世話になった先輩・藤岡康太騎手が主戦を務めていたため、レース後に思わず涙してしまいます。

藤岡康太さんがくれた1勝みたいだと思っています。康太さんにはデビュー前に馬具を見てもらったりして、デビューしてからは一緒にビデオを見ながらレースの作戦を考えてもらいました。この馬(ゼットカレン)の前走に乗る時も色々と教えてもらいました。今日乗った時も頭に康太さんのことがあり、勝ったとわかった時は嬉しかったです。今までで1番嬉しい出来事です。康太さんがくれた勝利だと思っています。勝ったとわかったら嬉しくて泣いてしまいました
引用:ラジオNIKKEI

レース後に泣きながらサインをする高杉吏麒騎手の姿におもわずもらい泣きしてしまいます。

若くして上手すぎる高杉吏麒騎手の通算成績

年度順位1着2着3着着外
202435211310185

※2024年8月20日現在

高杉吏麒騎手は2024年3月2日小倉2R3歳未勝利でデビュー。

3月10日には中京11R金鯱賞で早くも重賞初出走を果たし、12番人気のワイドエンペラーを6着でゴールさせる健闘を見せてくれました。

3月23日中京6R3歳未勝利でコムルヴァンに騎乗し初勝利を挙げ、8月20日現在、21勝でリーディング35位と躍進しています。

複勝ネキ

早い時期に重賞を勝ちそうな雰囲気を感じさせる上手いジョッキーです。

最新リーディングジョッキー

順位騎手名勝利数
1C.ルメール120
2川田 将雅107
3戸崎 圭太102
4坂井 瑠星85
5横山 武史81
6松山 弘平79
7鮫島 克駿72
8武 豊70
9西村 淳也66
10岩田 望来61
※9月18日現在