化け物リバティアイランドは強すぎる?それとも弱い?

化け物リバティアイランドは強すぎる?それとも弱い?

複勝ネキ

史上7頭目の三冠牝馬リバティアイランドをご紹介します。

化け物リバティアイランドが強すぎる

※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。

競走成績
日付レース名人気着順
2024年12月8日香港C(GI)22
2024年10月27日天皇賞(秋)(GI)113
2024年3月30日ドバイシーマC13
2023年11月26日ジャパンC22
2023年10月15日秋華賞11
2023年5月21日優駿牝馬11
2023年4月9日桜花賞11
2022年12月11日阪神ジュベナイルF11
2022年10月29日アルテミスS12
2022年7月30日2歳新馬11

※2024年7月現在

リバティアイランドは2022年7月30日に2歳新馬でデビュー。

スタートでやや出遅れながらも最後はクルゼイロドスルに3馬身差をつけ快勝。

大物の片鱗をうかがわせます。

続くアルテミスステークス(G3)でラヴェルにクビ差で敗れるものの、阪神ジュベナイルFでG1初勝利。

そこから桜花賞、優駿牝馬、秋華賞に連勝し、史上7頭目の牝馬三冠を達成します。

桜花賞ではスタートで出遅れ、後方からのレースになりましたが、鬼のような末脚でごぼう抜きする姿は話題を呼びました。

優駿牝馬も6馬身差で圧勝し「世代の頂点に立つ女神」に。

他馬を圧倒する勝ちっぷりから「強すぎる」「化け物」というポストが後を絶ちません。

対照的に「弱い」「強くない」「早熟」といったネガティブワードも

強すぎることで話題を呼んだリバティアイランドですが、Googleには「弱い」「強くない」「早熟」といったネガティブなサジェストが表示されるようになりました。

牝馬三冠達成後に連敗していることが理由かもしれませんが、ジャパンカップは2着、ドバイシーマクラシックは3着と安定した成績を残しています。

特にジャパンカップでは世界最強馬イクイノックスが出走したこともあり、4馬身差の完敗でしたが、3着のスターズオンアースに1馬身差をつけるなどイクイノックス以外の他馬との違いを見せてくれました。

2024年は右前脚の種子骨靭帯に軽度の炎症が確認されるなど、春は全休し秋に備えることとなりました。

早熟と決めつけるのは時期尚早ですし、今後の復活に期待です。

リバティアイランドの髪飾りがかわいい

リバティアイランドがつけている髪飾りは、担当の松崎助手の奥さんが手作りしています。

桜花賞はピンク、オークスは黒・赤・黄色、秋華賞は黄色とオレンジの髪飾りをつけました。

川田騎手のジョッキーカメラで上下に揺れる髪飾りを確認できます。

複勝ネキ

髪飾りがかわいすぎると評判だよ!

リバティアイランドの次走

リバティアイランドの次走は不明です。

分かり次第更新します。