複勝ネキ
パンサラッサの競走成績
今日は全国小学生馬好きミーティング🐎
たくさんの子供たちが道外からも
パンサラッサに会いに来てくれました👍パンサラッサは、7月1日からシャトル先のオーストラリアへの出国検疫に向かいますので、貴重な機会となりました✨#パンサラッサ #アロースタッド pic.twitter.com/g04o6pM0jq
— 株式会社 ジェイエス&アロースタッド (@JS_CompanyJP) June 29, 2024
パンサラッサは2019年9月21日の2歳新馬でデビューし、3戦目の2歳未勝利で初勝利しました。
2020年6月20日に3歳以上1勝クラスで2勝目をあげてからは、2着を3回取るものの8連敗。
2021年11月14日の福島記念(G3)で18戦目にして初めて重賞を制します。
むかえた2022年3月26日に開催されたドバイターフ(G1)では、2番人気に支持されたパンサラッサはタメ逃げの形を取り、直線に入っても脚色が鈍りません。
このまま勝つと思われた矢先、昨年の覇者ロードノースが猛追。
肉眼では判別できないほどの大接戦になりましたが、長い写真判定の結果、同着でドバイターフを制します。
今日は、#パンサラッサ の誕生日🎂
#ドバイターフ(G1) や #サウジカップ(G1)制覇など、記憶にも記録にも残る走りは多くの人を魅了したよね✨その逃げ戦法はまさに「令和の衝撃」❗️
これからはお父さんとしての活躍に期待だね✨お誕生日おめでとう🎉#JRA #JRAFUN pic.twitter.com/wcHtM4XwTR
— JRA FUN (@JRAFUN_Official) March 1, 2024
そして、2023年2月25日に開催されたサウジC(G1)でも序盤から逃げ、最後まで持ったまま優勝します。
日本国内のG1勝利はないものの、海外では4戦2勝という好成績を残し、芝でもダートでも逃げて粘る姿が印象的でした。
※残りの2戦は2022年香港Cと2023年ドバイワールドC
パンサラッサの血統
パンサラッサはスプリンターズSや香港スプリント、高松宮記念、安田記念などG1を6勝した父ロードカナロアと、生涯成績7戦0勝の母ミスペンバリーの間に生まれました。
世界のパンサラッサに令和のツインターボは失礼?
パンサラッサが出走した2022年第166回天皇賞・秋。
単勝オッズ22.8倍の7番人気パンサラッサは序盤から大逃げを打ちます。
そこで生まれた実況が「令和のツインターボが逃げに逃げまくっている!!」でした。
残り600mを過ぎてもリードが10馬身ほどあったものの、直線で猛追してきたイクイノックスに差し切られ結果は2着。
ツインターボは1991年3月2日にデビューし、七夕賞(G3)やオールカマー(当時G3)を制しました。
今週の日曜日は、#七夕賞(GIII)🎋
1993年の優勝馬は #ツインターボ🥇鮮やかな逃げの戦法で大人気❗️そのレースぶりは、今でも語り継がれているよね✨
今年は『#七夕🎋』当日の開催だよ🌌#JRA #JRAFUN #中舘英二 pic.twitter.com/2pLWoAm2Rg
— JRA FUN (@JRAFUN_Official) July 5, 2024
デビューから一貫して大逃げを打つツインターボは、大半のレースで後半にバテて後続にのみ込まれたましたが、大逃げがハマった時の爽快な勝ち方に多くの競馬ファンが魅了されました。
大逃げという共通点から「令和のツインターボ」という異名がついたパンサラッサ。
しかし、ここで「令和のツインターボはパンサラッサに失礼ではないか?」という意見が飛び交います。
パンサラッサのこと令和のツインターボって言うのいい加減やめろやフジテレビ。パンサラッサはGⅠ勝ってんのに。ツインターボの名前出すのはもうウマ娘ファンに媚びてるだけやろクソが。気持ち悪い。パンサラッサと彼に関わる全ての人に失礼だと思う。
— 特かふぇのサブ丸 (@YuRuSaNaE_2) October 30, 2022
「令和のツインターボ」ってパンサラッサに失礼だろ。
パンサラッサは海外G1勝ってるんだぞ。— R-8@29/36 (@EX_R8_poetry41) October 30, 2022
これもう令和のツインターボじゃないとか令和のツインターボとか失礼やんとか言われてるけど違うんよ
令和のツインターボであり
世界のパンサラッサなんよ
強さじゃなくてパンサラッサの姿にしっかり大逃げの魂が乗っかってるやん— シザルディ (@zashizashizashi) February 25, 2023
パンサラッサがサウジカップ優勝。令和のツインターボだと云うのはもう失礼な気がする。この馬は相手関係や馬場、ペース次第で大逃げも引き付け逃げも出来る。ターボ、スズカでさえもこんな自在逃げは出来ない。トップレベルでこんだけ器用に逃げる馬は初めて見る。
— ブラザーP (@Brother_PV) February 25, 2023
ツインターボをとやかく言うつもりは毛頭ないけど
もうパンサラッサに「令和のツインターボ」呼びは失礼じゃね?笑
— コロじん🐻LiSAッ子 (@korojinkun) February 25, 2023
ウマ娘の話はさておき、「パンサラッサは海外G1を2勝しているから0勝のツインターボとは格が違うし失礼」という意見が多くあります。
また、このレースの1000mの通過タイムが1998年にサイレンススズカが記録した57秒4と同じだったことから、「せめて令和のサイレンススズカと言ってほしかった」「鞍上が武豊なんだからサイレンススズカでしょ」という声もチラホラあります。
パンサラッサがサウジカップ優勝。令和のツインターボだと云うのはもう失礼な気がする。この馬は相手関係や馬場、ペース次第で大逃げも引き付け逃げも出来る。ターボ、スズカでさえもこんな自在逃げは出来ない。トップレベルでこんだけ器用に逃げる馬は初めて見る。
— ブラザーP (@Brother_PV) February 25, 2023
パンサラッサはペース次第で様々な逃げができることから、ツインターボやサイレンススズカよりも器用という意見もありました。
ジャックドールも「令和のサイレンススズカ」と呼ばれているよ