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リフレーミングの次走・意味・血統・競走成績

複勝ネキ

競走馬リフレーミングをご紹介します。

リフレーミングの次走

リフレーミングの次走は2024年10月27日の天皇賞・秋を予定しています。

小倉記念で重賞初勝利を収めたことで、天皇賞での好走に期待しましょう。

リフレーミングの意味

JRAに掲載しているリフレーミングの意味は「良いも悪いも本人の考え方次第」です。

「リフレーミング」という単語をさらに詳しく調べてみると、

リフレーミング(reframing)とは、物事の枠組みを変え、違う視点から見ることを意味する心理学用語です。欠点や不安といったネガティブな物事も、考え方の前提を変えることで、長所や期待などポジティブなものとして捉えられるようになります。その結果、人間関係やビジネスが円滑になるのです。
引用:kaonavi

考え方を変えてポジティブに捉えるという意味になります。

採用お役立ちコラムに良い例が掲載されていました。

よくある例として挙げられるのは、コップに入った水の量を見たときの捉え方です。水がコップの半分まで入った状態を見て「半分も入っている」と捉えるのか「半分しか入っていない」と捉えるのかで、同じものを見ても捉え方が異なります。
引用:採用お役立ちコラム

複勝ネキ

ちょっとしたことでも捉え方1つでポジティブになるいい例だよね!

リフレーミングの血統

リフレーミングの血統

出典:net競馬

リフレーミングの父は2000年高松宮記念、1999年中山記念、東京新聞杯、1997年東京スポーツ3歳ステークスの勝馬キングヘイロー、母は地方競馬で16戦1勝のヒーリングです。

近親に地方競馬で長く活躍したシルヴァリリーブス、リフレクティングなどがいます。

リフレーミングの競走成績

日付レース名着順
2024/08/11小倉記念(GIII)1/12
2024/07/07七夕賞(GIII)5/15
2024/05/05新潟大賞典(GIII)5/16
2024/04/14福島民報杯(L)1/16
2024/03/03湾岸S(3勝クラス)1/14
2024/02/10飛鳥S(3勝クラス)3/12
2023/11/26ウェルカムS(3勝クラス)3/13
2023/10/22甲斐路S(3勝クラス)3/16
2023/07/15関ケ原S(3勝クラス)4/11
2023/06/24江の島S(3勝クラス)2/14
2023/05/13緑風S(3勝クラス)7/17
2023/04/29府中S(3勝クラス)4/11
2023/03/26御堂筋S(3勝クラス)15/18
2022/12/25サンタクロースS(3勝クラス)5/13
2022/11/27ウェルカムS(3勝クラス)3/16
2022/10/29魚沼S(3勝クラス)3/13
2022/10/01関ケ原S(3勝クラス)13/17
2022/04/09京橋S(3勝クラス)2/11
2022/02/05天竜川特別(2勝クラス)1/7
2022/01/10長良川特別(2勝クラス)2/11
2021/12/11境港特別(2勝クラス)2/9
2021/11/213歳以上1勝クラス1/16
2021/08/083歳以上1勝クラス4/15
2021/05/303歳未勝利1/9
2021/05/093歳未勝利2/18
2021/04/173歳未勝利2/16
2021/03/283歳未勝利4/12
2021/02/213歳未勝利4/15
2021/02/063歳新馬8/16

リフレーミングは2021年2月6日中京4R3歳新馬でデビュー。

初勝利は6戦目の2021年5月30日の3歳未勝利。

そこから勝ったり負けたりを繰り返しますが、2023年秋から本格的な成長を見せ始め、2023年10月から2024年4月までに出走した5レースは1着2回、3着3回という安定した成績を残しています。

2024年小倉記念では初の重賞勝利を収めました。

複勝ネキ

直近10レースは掲示板を外さない安定した成績だよ!