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薔薇一族スタニングローズの次走・敗因・骨折・怪我

薔薇一族スタニングローズの次走・敗因・骨折・怪我

複勝ネキ

薔薇一族スタニングローズの次走情報をご紹介します。

薔薇一族スタニングローズの血統

スタニングローズの血統

出典:net競馬

スタニングローズの父は日本ダービー、NHKマイルカップを制したキングカメハメハ、母は18戦3勝のローザブランカです。

キングカメハメハのラストクロップであり、牝系はローザブランカ、ローズバド、ロゼカラー、ローザネイの薔薇一族と呼ばれています。

全姉にバンゴールがいます。

スタニングローズの次走

スタニングローズの次走は未定です。

わかり次第更新します。

スタニングローズの競走成績

※レース名をタップするとレース動画を見ることができます。

日付レース着順
2024/07/28クイーンS(GIII)6/14
2024/05/12ヴィクトリアマイル(GI)9/15
2024/03/31大阪杯(GI)8/16
2023/05/14ヴィクトリアマイル(GI)12/16
2023/02/26中山記念(GII)5/14
2022/11/13エリザベス女王杯(GI)14/18
2022/10/16秋華賞(GI)1/16
2022/09/10紫苑S(GIII)1/12
2022/05/22優駿牝馬(GI)2/17
2022/03/21フラワーC(GIII)1/12
2022/02/13こぶし賞(1勝クラス)1/6
2021/11/13デイリー杯2歳S(GII)5/7
2021/10/09サウジアラビアRC(GIII)3/7
2021/08/29新潟2歳S(GIII)5/12
2021/06/262歳未勝利1/10
2021/06/062歳新馬2/13

スタニングローズは2021年6月6日中京2R 2歳新馬でデビュー。

2戦目の2歳未勝利で初勝利を収めます。

翌2022年3月にはフラワーCで勝利し重賞初勝利。

初のG1挑戦となったオークスでは10番人気ながら、後のマイルチャンピオンシップ優勝馬ナミュールを抑え2着と好走。

迎えた秋華賞。

ナミュールとオークスの優勝馬スターズオンアースと抑えて見事優勝。

G1馬の仲間入りを果たします。

しかし、その後は重賞レースで惨敗を喫しており、今後の復活が期待されています。

スタニングローズの敗因

2022年秋華賞を制したスタニングローズはエリザベス女王杯に出走。

2番人気に支持されるも14着に終わります。

敗因は残り800メートルから本来の走りができなかったことです。

「すごく落ち着きがあって雰囲気は良かった」と坂井。それでもデビュー以来初となるフタ桁着順の大敗には、「ゲートを出て取りたい位置も取れた。スムーズな競馬はできたのに残り800メートルから手応えがなくなってラストは脚が上がってしまった」と首をかしげていた。
引用:東スポ競馬

また、2023年ヴィクトリアマイルでも12着と大敗しますが、スタートで出遅れたことや行脚がつかず後手に回ったことが敗因です。

スタニングローズの骨折・怪我情報

スタニングローズは2023年ヴィクトリアマイルのレース後に左前脚の腱周囲炎を発症したことが判明しています。

翌2024年3月の大阪杯で復帰していますが、かつての強さを発揮するに至っていません。

複勝ネキ

今後G1をもう一度勝てるのかに注目が集まっているよ!